MacBook ProのEscとファンクションキーがなくなるそうなので、対策を考えてみる

昨日のSierraのアップデートには明日発表のMacBook Proのための準備が色々とされているよう。

Apple Pay関連のライブラリの中に、ファンクションキーの列のキーがなく、黒いバーになったMac本体の画像が含まれ、「システム環境設定 -> キーボード -> 修飾キー」の設定では、CapsLock/Control/Option/Commandキー割り当てを「Esc」に変更する設定が追加されています。

敬虔なMac信者としましては、Magic Toolbar?なる有機ELバーにジョブズの息吹を感じるために、Escとファンクションキーがなくなっても問題なく過ごしていけるようにならなくてはいけません。

とりあえずは、自分は日本語キーボードユーザなので、下記のような感じにすることを考えています。

  • Caps LockキーにEscを割り当てる
  • ATOKキーバインドにしたGoogle日本語入力で使うESC/F6/F7辺りのキーは別のショートカットを覚える
  • Firefoxのタブ切り替えをF2/F3に割り当てているので、別のキーにする
    • Key config :: Add-ons for Firefox
    • とりあえず”1”で左のタブに移動、”2”で右のタブに移動、にする
    • スタートページは数字キーを奪って検索バーに文字を入力してしまうので、起動したら空白ページを表示するようにする

まあ、明日発表されても、今年はMacBook Proの買い替えをしないつもりなんですけど、次にMacBookを買い換えるときにはファンクションキーの列は物理キーではなくなっているわけですから、何らかの対策を立てておかないと困ることは間違いないので、しばらく試行してみます。

α6500が発表されたのでα6300ユーザとして言っておきたい

昨日、急に噂が出て、「まさか」と思いましたが、本当に出ちゃいましたね。

スペック的にはα6300にボディ内5軸手ブレ補正、300枚以上の連続連写性能、タッチパネルの液晶が付加され、α6300の欧州の価格である1250ユーロから450ユーロアップの1700ユーロに。α6300のレートだとソニーストアで割引なしの税込み価格が20万くらいになるのでしょうか。実売18万くらい?

かなり立派な値段ですが、これでAPS-Cの一眼レフのように、EマウントのAPS-Cボディが性能面でローエンドからハイエンドまで3つのクラスで揃うことになります。α6300は発売時点では「高い」と言われましたが、ラインナップ上はD7200や80Dとぶつかるクラスのボディ。α6300はD500や7D Mark IIと真っ向勝負できるスペックとは言えないものでしたから、α6500でついにAPS-Cハイエンド一眼レフと戦うことになります。

フルサイズの流れに背を向け、APS-C Eマウントをメインに据えている身としては、α6300のスペックを見て「これでハイエンドってのはないだろ!」と思うところもあったので、α6500で少なくともボディについては「APS-C Eマウントも本気でやるよ」と宣言してくれた、という印象。

とはいえ、センサーなどのカメラの基本性能はα6300と完全に一緒なので、Aマウントの資産がある人や、望遠で動体をもっと連写したい人、フルサイズのG Masterなどのレンズを持ってる人などに向けたカメラ、とも言えます。

僕は外でほとんどレンズ交換をしないのと、APS-C Eマウントのボディは割と小さいので、基本的にはレンズ3本持っていくときはボディも3つ(α6300/NEX-6/NEX-5R)用意して、それぞれレンズを付けて持っていくんですね。そうなると、せっかくα6300買ったのにその日はNEX-6ばっかり使ってた、みたいなことが結構あります。

まあ、NEX-6は発色も含めて使い慣れているので、しっくりは来るんですけど。

なので、α6500は「半年で出て悔しい」というよりも「買い増ししたい」という想いの方が強いですね。しばらくは手が出ませんが、国内での価格があんまり高くならないといいなぁ。

サブボディとして今さらα6000は買いたくないし、ファインダーなしのローエンドモデルが出たとしても、通勤鞄に入れっぱなしにするならともかく、ファインダー付きのボディと一緒に使っているとファインダーがないイライラの方がコンパクトさより勝るんですよねぇ。

旧機種併売ばかりのローエンドの更新も期待が高まりますが、それはまた別の機会に考えることにしましょう。

青春18きっぷを使いきろう〜その4 大洗に行く〜

今年の夏は久しぶりに青春18きっぷを買ったので、結構いろいろ出かけました。「4回目分」。今回の目的はいわゆる聖地巡礼、ってヤツです。ただ、全体的にレポートを書く前提で写真を撮ってなくてごめんなさい。

大洗へ鉄道で行く場合には、水戸まで常磐線の各駅停車で約2時間(特急だと1時間15分くらい)、そこから鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗り換えて16分。常磐線の各駅停車は途中10分以上の長時間停車もあり、乗車時間が2時間と長いのでグリーン車
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そしてビール(写真割愛)。電車乗るのは基本的には好きなんですが、飽きない路線と飽きる路線、というのは傾向としてあるような気がします。常磐線は割と飽きない風景(主観)。

水戸で大洗鹿島線に乗り換え。
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単線・高架という少し不思議な路線です。途中、ほとんど周りに民家のない駅があって、今度降りてみたいと思ったりしました。
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大洗に付いて、駅の中の観光案内所に行くと、スタンプラリー(全8箇所、6個以上でステッカーが貰えます)をやっていたので、台紙を持って回ってみることにします。なお、最初のスタンプは観光案内所にあります。
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まずはバスでアクアワールド・大洗へ向かいます。ここにもスタンプがあります。

アクアワールド・大洗は劇場版前半の練習試合が決着した場所。次のバスまで1時間と微妙だったので中には入らず、遅めのお昼ごはんとおみやげを見たり海を見たりして時間を潰します。
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次のバスに乗車し、大洗磯前(いそさき)神社で下車。海の中の「神磯の鳥居」。
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なんらかの集まりが、ポートレート撮影会をやっていました。

次は正面鳥居。
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鳥居の先に見える階段は、劇場版でも出てきた(戦車が降りてくる)階段です。劇中では真ん中の手すりがない。ここを登った先の社務所でスタンプ3個目。
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拝殿横(左側)には絵馬の形状の大きな劇場版パネルがあります。ファンが書いた絵馬や、出演声優陣の書いた絵馬など、割と見るところは多いです。

そのまま駐車場方面に向かい、坂を降りると、道の中に大きな鳥居。廃校を告げられてバスに乗ってそれぞれ別れていく場面で出てくる交差点。鳥居すぐ隣にある大洗ホテルでスタンプ4個目。
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なお、大洗ホテルとその隣りにある大洗シーサイドホテルは劇場版劇中で豪快に壊されるホテルなので、是非劇場版と同じように海側からも見ておきましょう。

また、サンダース高校が戦車を送り届けてくれたときに戦車を降ろした坂も、実は駐車場を降りた先の交差点の目の前です。
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戦車道チームが一時的に生活していた小学校は、物語の設定上は磯前神社の先あたりにあることになります(実際にモデルになった小学校は70km弱離れた山の中にあるそう)。

さらに大洗駅の方に戻って、商店街に向かいます。聖地巡礼を含む観光としては、この商店街がメインになるのでしょうか。
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多くの商店の店頭には等身大ポップがあり、お店によっては商品を購入すると缶バッチをくれたりします。

現在の道路は少し海側を走っているため、商店街の道幅などはおそらく昔のまま。昔ながらの港町の商店街の雰囲気は純粋な散策としてもそれなりに楽しいと思います。こういう古びた商店街は、雰囲気は良いけどほぼシャッター通りになっていることも多いですしね。なお、商店街の中にある信用組合でもスタンプがあるのですが、時間が遅くて閉まっていました。

聖地巡礼目的で来て外せないのがこの割烹旅館 肴屋本店。
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TV版・劇場版とも戦車が突っ込んで豪快に壊れて店主が「ヒャッハー!」ってなるあの旅館。旅館の前は、確かに嫌な感じのS字カーブがあります。

1個逃しましたが、残りの3つのスタンプは割と固まっているのでスタンプを集めに「大洗マリンタワー」。
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残りは、その隣の「大洗リゾートアウトレット」とアウトレットの中の「大洗まいわい市場」。

劇中での大洗リゾートアウトレットというと、このエスカレータでしょう。
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戦車が降りてくるときに邪魔な柱は作品中ではないことになっています。ちなみに、スタンプラリーの景品はステッカーでしたが、景品の交換は大洗駅とリゾートアウトレットの中でできます。大洗駅の方は閉まるのが早いので、リゾートアウトレットでもらいました。

大洗港は北海道(苫小牧)に向かうカーフェリーの出発地として有名。港を散策していると、このフェリーは出港していきました。
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時間的には、このまま大洗鹿島線を千葉方面に向かってもなんとか家に帰れたのですが、歩きまわって疲れ果てたので水戸駅に戻ってグリーン車で帰宅。
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ゆっくり出て昼前の大洗到着となったため、やはり時間が足りませんでした。スタンプラリー的には、アクアワールド・大洗でバスを降りたのは失敗だったかもしれません。徒歩で大洗駅まで戻ってこられる、大洗磯前神社辺りからスタートするのが良かったかも。

青春18きっぷを使いきろう〜その3 JRで日光に行く〜

今年の夏は久しぶりに青春18きっぷを買ったので、結構いろいろ出かけました。今回は「3回目分」。

日光といえば東武鉄道で行くもの、と大体相場が決まっています。その昔は国鉄と壮絶な客の奪い合いをしていたそうですが、僕が子供の頃にはJRの優等列車はなくなっていて、勝敗は決しています。

そんなわけで、子供の頃から日光は何度か行ったことがありますが、一度もJRで行ったことがなかったので、JR日光線経由で行ってみることにしました。

JR日光線は宇都宮から日光までなので、まずは宇都宮線で宇都宮に向かいます。
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乗車時間が長いのでグリーン券を買っていつも通りビールを用意。時間はある程度かかりますが、快適な旅です。

宇都宮からは日光線
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車輌は元は京葉線を走っていたやつですね。外観のインパクトと比べると内装はトイレやドアボタンの設置を除くとほぼそのまんま。

日光線は駅数も少なく、40-50分で終点の日光駅に到着します。
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JRの日光駅は「美の巨人たち」でも紹介された美しい駅舎。

日光駅からはバスで東照宮方面へ。旅行というのは、自分で計画を立てないと、どこにどうやって行ったのか、割と覚えていないもので、東照宮の位置がわからず、まずはバス停近くの日光山輪王寺の大猷院へ。
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家康公の御位牌が初公開、と書いてあったので入ったのですが、派手な門もあって、割と良かった。

そのあと東照宮へ向かいましたが、平成の大修理が行われているため、名物となる建物や彫像はことごとく工事中。三猿は絵で代用、陽明門は修理中、眠り猫はレプリカ、とさすがにちょっとがっかり。
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本堂内の天井画やふすま絵、鳴龍は楽しめましたが、写真を撮るという観点では楽しめず。

そのあと、神橋付近まで戻って、中禅寺湖へ向かうバスに乗車。
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もう夕方だったので、バスの切符を買っちゃったから行くようなもんですが。。。

中禅寺湖では、夕方のゆっくりした空気の中で散策。人も少ないし、標高も上がって涼しいし、非常に気持ちの良い散策でした。
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少し歩いたあと、湖畔の喫茶店で天然氷のかき氷をいただきました。美味しかった。

そのあと、バスで東武日光駅に戻ります。
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下りの第一いろは坂は楽しいですよねぇ。

帰りは東武を利用しつつ帰宅。
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家族旅行のときは大抵スペーシアだったので、各駅停車は途中で連結があったりしてちょっと新鮮。

半日で急ぎの旅でしたが、また行きたい。東照宮周りはゆっくり回っても楽しそうですし、奥日光の自然も楽しみたいところ。

青春18きっぷを使いきろう〜その2 新幹線を使って飯田線各駅停車完乗〜

今年の夏は久しぶりに青春18きっぷを買ったので、結構いろいろ出かけました。今回は「2回目分」の話ですが、ひたすら電車に乗っていたので、観光した写真はないです。
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1回目分から数日、週末の回数を考えると、毎週着実にどっかに行かないと使い切れないことが確実だったので、「ホリデー快速ビューやまなし」に乗り込み、どこに行くかを考えます。もう25年以上行ってない松本城、旧制松本高等学校あたりに行ってみようかと思いましたが、その日は松本の昼間の気温が35℃を超えるとの予報で、気持ちが萎えたので別プラン。

調べてみると、最後に豊橋から新幹線を使ってしまえば、早朝に出なくても飯田線を全線乗ることができる、ということがわかりました。飯田線は家族旅行で過去に豊橋から全線乗ったことはあるのですが、その時は途中まで特急伊那路に乗ったのと、正直沿線の風景をあんまり覚えてないので、各駅停車でゆっくり堪能することに。

ホリデー快速小淵沢まで、乗り継ぎの各駅停車までは少し時間があるので、駅そばで昼ごはん。昔はホームに蕎麦屋あった気がしたのですが、なくなっていたので駅舎の中で。
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バラ軟骨焼豚そば。この見た目でなんと420円。肉もおいしくて満足。

各駅停車で小淵沢を出発し、次の信濃境を出発してしばらく経つと、進行方向右側には有名な旧線の鉄橋「立場川橋梁」が見えてきます(下の写真の真ん中に小さく写っています)。
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この鉄橋、僕が子供の頃からこのまんまです。家族旅行は毎年信州だったので、いつも「あずさ」で小淵沢を発車するとこの鉄橋を探していた気がします。

岡谷駅上諏訪からやってくる飯田線の各駅停車に乗り換えましたが、終点の豊橋までは行かない飯田止まりなので、豊橋行きの始発駅となる駒ヶ根まで乗車。
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駒ヶ根から5時間(!)の旅なので、さすがに追加の食料と飲み物を補給してから乗り込みます。

昔と比べて車両の座席も良くなったし、非常に空いていたので長時間停車では外に出たりしいて、思ったよりも快適な旅でした。
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景色も、伊那地区の平野部の縁をゆっくり走り、天竜川に沿って市街地を進み、そして、佐久間ダム付近の人の少ない渓谷、と景色的にも変化があり、飽きが来ない(僕の主観ですが)。
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高速道路網の発達によって、地域の交通手段としての賑わいはなくなったようですが、ゆっくり列車の旅を楽しみたい人にとってはその魅力が増したと言っても良いでしょう。

帰りの新幹線では名古屋限定の一番搾りをいただきました。飲み比べをしないと、地域ごとの差は正直わからないですね。
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青春18きっぷを使い切った話〜その1 ムーライト信州とスーパーあずさで日帰り立山黒部アルペンルート〜

今年の夏は久しぶりに青春18きっぷを買ったので、結構いろいろ出かけました。今回は「1回目分」の話。
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スタートは唐突で、妻が実家に帰っている時期に休みを取ることになり、たまたまその週は平日もムーンライト信州が走っていて、しかも座席が空いていた、というところからスタートします。

とりあえずそのムーンライト信州と、帰りの夜遅くのスーパーあずさの指定席を確保。丸一日、松本を中心に観光をする、というざっくりとした予定を立てました。

ムーンライト信州は基本的には登山やハイキングに行く人のための列車です。上高地北アルプス方面に早朝にたどり着くことができるダイヤになっています。
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個人的には、上高地にすごい惹かれたのですが、朝は夏でもものすごく寒いそうで、それを知ったのは上着を持たずに家を出たあと(ムーンライト信州の中)だったので諦め、次に候補に上がった立山黒部アルペンルートに決定。

ただ、帰りは松本からのスーパーあずさの指定が取ってあるので、途中まで行って帰ってくることにして、信濃大町で降り、扇沢までバスに乗り、扇沢で室堂までの往復チケットを購入。

まずは関電トンネルトロリーバス黒部ダムへ向かいます。
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大学生の頃、家族旅行で立山黒部アルペンルートは来たことがありましたが、その時は観光のハイシーズンで、ロープウェイやケーブルカーに乗るために待たされたりして、かなり時間に追われていた気がします。

それと比べると、平日をということもあり、かなりゆったり観光。
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早朝からビール(生の地ビールで大変おいしかった)を飲みつつ、ゆっくり写真を撮りながらダムの反対側の黒部湖まで移動します。
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黒部湖からは黒部ケーブルカーで黒部平へ。このケーブルカーは全線トンネルというなかなかアツい路線。
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写真だけでなく、帰りに撮った動画もあります。

レールのジョイント部でぶれてますが、α6300の4Kで撮影したので、できれば高画質でご覧ください。

黒部平からは立山ロープウェイ大観峰へ。
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この辺りまで来ると、景色が高原のそれへと変わってきます。
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最後は立山トンネルトロリーバスで室堂へ。
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室堂が今回の目的地。
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この、いかにも山っぽい風景が見たかった。
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室堂で散策していると、晴天からものの5分程度で霧に包まれる、幻想的な気候の変化を体感できました。
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写真では伝わらないと思いますが、どんどん周りが霧に覆われていくその変化の速さには、痺れますね。

富山方面へ向かう場合には、このあと立山高原バス立山ケーブルカー富山地方鉄道と乗り換えるのですが、ここから引き返します。
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帰りの黒部ダムではくろにょんの気ぐるみに出会いました。

少し早めに信濃大町まで戻って、夜までの時間つぶしとしてリゾートビューふるさと姨捨まで乗車。
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一番前が展望席になっています。これは大糸線ではなく、篠ノ井線内。

姨捨では日本三大車窓の風景をちょっとだけ楽しみます。
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暗くなる前に離れるのは辛かったですが、最終のスーパーあずさに間に合う最後の各駅停車で松本に戻って、そのまま帰宅、となりました。
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基本的に、立山黒部アルペンルートは途中で一泊して行くものなので、日帰りは強行軍なのですが、観光自体は割とゆったりまわれたので非常に楽しめました。

こうして、18きっぷ1回目が使い終わります。これ以降、中身はだいぶ薄くなるのですが、まだ4回分あります。先は長いですが、続きます。

この夏は青春18きっぷを買いました

数年ぶりに夏の青春18きっぷを買いました。夏の青春18きっぷは9月10日までなので、既に利用期間は終わりましたが、なんとか使いきりました。
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自分の家から18きっぷだけで日帰りできる路線は大体乗り潰しているので、少し趣向を変えて、観光しつつ使い切ることを計画しました。

まあ、ひたすら電車乗ってた日もありますが、一応、目的地に行って、観光して、写真も多少は撮って帰ってくることを目標に。

細かく旅行記書いてるといつまでも終わらないので、撮ってきた写真を貼りつつ、軽めに書いていきたいと思います。