先週末ヨドバシに行ったらゲーム機の還元率が5%になっていて、それに続いてAmazonも5%還元になってしまったんですが、ちょっと調べてみると、どうやら公正取引委員会から文句が出たのが理由らしい。その理由は「10%、またはそれ以上のポイント還元をしてしまうと実質仕入れ原価を割ってしまうから」というものらしい(本当か?)。
ゲーム機って売っても販売店は全く儲からないんですね。商売って面白いなぁ。
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そんなわけで、今の情勢では10%以上の割引or還元は望めないみたいなので、割引率ではなくアフターサポートで選択するのが正しいらしい。
大手だとゲーム機で延長保証やってるのはビックカメラとソフマップ。どちらも3年保証。同じグループなのですが、条件は微妙に違っていて、自然故障の修理が3年間100%保証だけど盗難などは1年しか保証が効かないのはビックカメラ、自然保証もそれ以外の保証も保証率の割合こそ下がっていくものの両方3年間続くのがソフマップ。
つまり、家に置いておくものはビック、外に持ち歩くものはソフマップが有利と言えます。
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よし、明日の帰りにラゾーナ寄って買って帰るか。
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これまでって、そもそもそんなに高いものを買うことが少なかったんで還元率でヨドバシだったんですが、テレビとか長く使うものは可能ならば長期保証が充実してる店で買った方がいいですよねぇ。とりあえずヨドバシ以外かぁ。