新型PS3は消費電力が40Wくらい減って、静からしい

○「新型PS3ハードウェアレポート( http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1112/ps3_2.htm )」
○「新型「PS3」の騒音/消費電力を検証してみる( http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071112/sce.htm )」

古い分解記事と見比べてみたんですが、外側以外ほとんどパーツの設計が変わってるように見えます。

Cellが65nmにシュリンクされ消費電力が減り、発熱量も減り、放熱のコストも下がって音も静かに。PS2の互換機能がなくなった以外はいいことずくめな新型PS3。旧型PS3ユーザとしては、意外とうるさいので新型が静かなのはちょっとうらやましい感じ。

僕のPS2はデカいタイプだったし、ワイヤードのコントローラはもう使いたくなかったのでPS2互換機能は必須だったのだけど、薄小さいPS2持ってるとかなら新型の方が良さそうですね。地球にも優しいし。

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旧型PS3についてはこんな話も。

○「PS3 60/20GBモデルがSACDの光デジタル出力に対応( http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071113/sce.htm )」

イオニアの安いSACDプレーヤーって確かSACDを光で出せたので、これ自体はそれほど驚くことではない気がしますが、個人的にPS3買ってちょっとがっかりだった、というかちゃんと調べてなくて後悔したのはSACDをAVにアンプに出せないことだったので、ちょっと嬉しいかも。

SACDのマルチチャンネルを5.1chのDTSにエンコードして出せちゃうのはやっぱりCellパワーなんでしょうね。

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Ver2.0ファームの目玉機能であるPSPからのリモート起動については僕のPSPファームウェアの関係で試せてません。