会社の最寄り駅から家の最寄り駅まで快特と各駅を乗り継ぐと約25分、全部各駅停車で乗り通すと45分かかる。行き（朝）だとさらに5分ほど余計に時間がかかったりするが、快特と各駅停車の時間の差はどちらも20分程度なのは変わらない。
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この20分をどう考えるか。
朝はラッシュ、帰りは横浜で座れるか座れないかやきもきする快特とは違い、各駅停車ではずっと座って行くことができる。これは各駅停車に乗れば片道あたり20分余計に時間がかかるかわりに「45分の有効に利用できる時間」が作れることになる。
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45分は勉強するにはいい時間だし、日記も２エントリーくらい書ける、一眠りするにもいい時間だ。実際、去年は電車の中で勉強してCCNAの勉強をした。各駅ののんびりした雰囲気は考え事をするのにも最適である。
去年はずっと20分早く家に帰ることを優先していたのだが、家に帰ってしまうと意外と時間が作れない。そんなわけで今年はなるべく各駅停車で帰ってみることにしようと思う。
