一週間前ですが。
買ったのは3つのモデルのうち、真ん中の154800円のヤツです。Softmapで本体価格に5%のポイントがつき、10000円払ってパーフェクトワランティを追加。164800円をデビッドでお支払い。
入れたソフトをリスト化してみます。
- Thunderbird
- Windowsでは違うメーラを使ってたので移行作業も
- 苦労したが一通り終了
- Firefox
- IEからのお気に入りの移行とTabMixPlusの設定を好みの設定に変更
- MacUIM(Anthy)
- VLC
- Flip4Mac
- mi
- テキストエディター
- この日記もmiで書いてます
- arRsync
- 同期アプリ、WindowsではRealSyncを使ってました
- 英語で書いてある3つの同期方法が何を示しているのか理解してないけど
- Microsoft Messenger
- 最初互換メッセンジャー入れたんだけどすぐ落ちたので
- NeoOffice
- Mac用のOpenOffice.org
- Macのオフィスって非商用なら23000円で買えるんだよね
- WakeOnMac
- Wake On LanをGUIでやるソフト。ググって出てくるその名もズバリな「Wake-On-Lan」というソフトは起動するとキー入力が聞かなくなり設定の入力ができなかった。これは英語だが問題なく動いた。
- DashboardWidgetのWake On Lanツールもあるらしい
- CoRD
- Cog
- VMWare Fusion
- 外国のネットダウンロード販売で35.99US(参考:http://as-is.net/blog/archives/001314.html)
- 手持ちのWindows XP Homeをインストール
ソフトウェア的にはDYNAファイラのような2画面ファイラをしっかり試せてないのと、Anthyの微妙な頭の悪さが気になりますが、Windows起動してDYNAを起動すればいいので現状は特に問題ない。
…。
一週間使ってみて思うのは、全体的に統一感のある、筋の通った作りになっていること。OSを自前で作ってるからこそ作れるコンピュータだということです。
MagSafeのACアダプタとか、VGA解像度で少ない色数の「コマンドライン」みたいな画面が決して出ないとか、ディスプレイケーブルを繋げば勝手に最適な解像度でデュアルディスプレイになり、抜けばシングルディスプレイになってウインドウの位置も調整される、細かいことなんですけど良くできてるんですよね。
昔、ソニーのデスクトップPCにPivot機能のついたディスプレイがついていて、ショールームで回転させてみたらちゃんと自動認識して回転したときにかなり感心したんですけど、そういうのがOSの細かいところまで徹底されている感じ。
「おもてなし」の精神にやられっぱなしの1週間でした。