1ヶ月以上間が開きました。
SynergyKMのソースやインストール場所をちょっと見てみたんですが、当然ながらSynergyKMはsynergyc/synergysのフロントなので、SynergyKMのインストール場所にソースをちょっと修正してコンパイルしたsynergyc/synergysをコンソールからsudoで上書きコピーしたら動きました。僕個人としては、SynergyKMのようにGUIで設定が出来て、日本語キーが飛ぶようになったの満足です。
なんつーか、個人用としては適当にソース書き換えてコンパイルしたバイナリを適当にSynergyKMのディレクトリにコピーしたのが問題なく動いているので、他人が使えるようにしよう、というところまで行きません。「欲しい!」とか言ってくれる人がいればやる気も起きるんでしょうけど、誰も注目してないと思うし。
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ちなみに、キーの配列についてはWindows→Macの操作性を優先して以下のように割り当ててます。
この場合、Windows側の「半角/漢字」にあたるキーの割り当てがないので、Windows側はキーボードユーティリティが必須です。
あと、Winキーとアプリケーションキーのない106キーボードに対応させようとすると、WinキーはCommandキーに割り当てられるのが普通なので、結構面倒そう。
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とりあえず、
- Windows側のバイナリは某所のパッチ充て済バイナリを使うことが前提
- SynergyKMのソースを弄る
- パッチの中身を見つつ同じ修正を加えるorパッチを充ててみる
- キーボードは109キーボードを前提
という感じでいいなら作ってみようかなぁ、と思います。SynergyそのものよりもSynergyKMベースの方が需要が多そうだし。