EOS 50DとEF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS

手ぶれ補正付きの18-200mmの高倍率ズームは非常に便利なのですが、やっとキヤノンも出してきました。ニコンの18-200VRと比較すると、超音波モーターが載ってないこと以外は同等、もしくはそれ以上のスペックということになっています。まあ、3年近く差があるわけですから、画質も含めてキヤノンの方が良くて当然…なんでしょうね。

今週中に発表されるというNikonD90と真っ向勝負、という感じになるんでしょうか。

最近はデジタル一眼レフではニコンが元気ですが、それでも「キヤノンのカメラはいい」という意見を結構聞くんですよね。エントリークラスだとAFの速度が違う、EOS KISSは速い、とか。デジタル一眼はニコンなのですが、コンパクトデジカメも含めてキヤノンって使ったことがありません。

やっぱいいのかなぁ。使ってみないとわからないよなぁ。まあ、さすがに一眼レフのシステムを入れ替えることはないだろうけど。