旧MacBookのHDDを換装

元から入ってた160GBを500GBに換装した。用意したものは以下の通り、

  • 交換用のHDD
    • WesternDigitalのWD5000BEVTを用意
  • 2.5インチS-ATA用外付けケース
    • USBか1394ならば何でも良い、一番安い980円のものを使った
  • 小さめのプラスドライバとT-8のトルクスドライバ
    • HDDを載っけてるマウンタへのHDD固定ねじがトルクス、ダイソーで210円で売ってたのを買った
    • ちなみに、銀色の新型はT-6のトルクスドライバが必要になるらしい

MacOSとBootCamp領域の両方をバックアップしたので、作業手順は以下のURLの通りに行いました。

これに載っていない嵌った点が1つ、いずれもBootCamp領域をVMWare Fusionで読み込んだときに発生したもの。

  • VMWare FusionからBootCamp領域を起動できなくなった
    • HDDが変わってVMWare Fusion上のBootCamp領域の情報と一致しなくなったため、コンソールを起動してVMWare FusionのBootCampのVMの情報を削除し、再度認識し直した
  • BootCamp上で英語キーボードとして認識され、ファンクションキーの特殊機能が全く使えなくなる
    • 以前のHDDで使っていたときにもVMWare Toolsが入っていたはずなのだが、新しいHDDでの初回のVMWare Fusionからの起動時にVMWare Toolsを再インストールしてしまったのが原因だと思われる
    • どうにもならず、WinCloneのリストアをやりなおした

再インストールに比べれば全然楽ですけど、やっぱり面倒ですね。