SyncMaster 2343BWの2048×1152ドットの解像度に対応するノートPCは意外と多いかもしれない

試しにアナログRGBでいろいろ繋いでみたんだが、まさか7年前のThinkPad X24でも2048×1152ドットの表示ができるとは思わなかった(ただしX24のアナログRGB出力の信号が汚いので、フォーカスは合わなかったが…)。

ここ数年流行のワイド解像度って、古めのノートPCでは全然対応できないイメージがあったので意外。例えば、ちょっと古めのノートPCの場合、WUXGA(1920×1200ドット)解像度のディスプレイではUXGA(1600×1200ドット)までしか表示できないんですが、SyncMaster 2343BWの2048×1152ドットの解像度は一見「変態」的な解像度に見えるものの、実は古めのノートPCでもアナログRGBで繋いでちゃんと表示できる、使い勝手の良い解像度だということがわかりました。915世代のノートPCとかでもちゃんと表示できるっぽいぜ。

そんなわけで、当初MacBook専用で使おうと考えていた2343BWは、古いノートPCでも汎用的に使えるイカしたディスプレイだということがわかったのでした。