最近のネットブック事情

京急川崎のヨドバシアウトレットでAcerAspire Oneの2代目(8.9インチモデル)のアウトレットが24800円で売られていた(そろそろなくなりそう)。

結構長い間電源入れっぱなしで展示されていたはずであり、初期のAspire Oneには「突然死」なんて話もあったが、突然死はどうやらBIOSをアップデートすれば直るっぽい。ヨドバシの展示品の場合、バッテリは完全未使用なはずなので、そんなに悪くないはずである。

同じくらいの値段でMSIだったら考えるんだけどね。OSXを入れる夢が見られそうだし、10インチなら親にあげても使えそうだから。

一方、ネットブックの最新モデルとしてはLenovoIdeaPad S10-2が発売されてました。

縦576ドットの16:9液晶から標準的な1024×600ドットの液晶に交換され、通常使わないExpressCardが取り外され、USBポートが3ポートになるなど、一般的なネットブックに近づきましたが、地味ながらS10eの良さであった「筐体の剛性感の高さ」がなくなり、全ての面で普通のネットブックになってしまっているのが気になります。

デザインコンセプトはS10eを受け継いでいますが、また値段勝負ですかね。

ソニー初のネットブックVAIO Wですが、ソニービルでは展示中らしいです。見に行きたいなぁ。