Twitterとかを見てるとBootCampなど不安だった部分ではトラブってないようなのでいきなりインストールしてみました(UNIX系のツールは微妙かもしれませんけど)。
今のところ問題が出ているのは次の3つ。
- DisplayLinkのUSB-DVIアダプタが動かない
- ドライバをサイトに上がってるベータ版に入れ替えてOK
- ただし64bitカーネル対応版は現在開発中で32bitでしか動かないようです
- Flip4MacはQuickTimeのリニューアルに影響されてWMVを開くとエラーメッセージが出た
- WMV Player.appに関連づけされていたのを手動で新しいQuickTime Playerに変更
- SynergyKM(日本語キーボード対応版)は一応動くが動作に問題あり
- システム環境設定が32ビット版で動く(SynergyKMのアイコンをクリックすると再起動して「(32ビット)」と表示される)
- メニューバーにステータスを表示できない
さーて、SynergyKM(Mac日本語キーボード対応版)どうしようかなぁ。
使ってくださってる方もある程度いらっしゃるようなんですよね。2chのSyunergyスレにもURLが貼られているようですし、僕が気づいてない(気にしてない)不具合もあるらしい。僕の環境(使い方)では特に問題ないからずっと放置してたんですけど。
そして、今軽くググってみるとSynergy本体の方もsynergy-plusというプロジェクトが立ち上がって新たな展開を見せているらしい。
とりあえず、今のSynergyKM-Beta6ベースのものをSnow LeopardでビルドしてLeopardと同じように動かすのを最初の目標にして、その後でsynergy-plusを追ってみることにしますかね。
Synergy 1.3.0や1.3.1あたりはOSXのキーボード関連の古い(推奨されてない)APIを使っていて、キーマップの変換がうまく行われていなかったようなんですが、synergy-plusではMac版のコードも新しくなってるようなので、「サーバ側専用」みたいなことにならないといいな。