XPと比べると制限はありますし、7のいいところを使ってない気もしますが、Snow Leopard上のSynergyKM - Mac日本語キーボード対応版をサーバにし、Windows 7 Professional 64bit上のmemo/Synergy - wiki@nothingのSynergyInstaller-1.3.1a-ja.exeをクライアントにして接続できています。
やったことは1つです。
ただ、制限事項もあります。
制限はありますし、セキュリティにどうなの、という話もありますが、やることは簡単ですね。個人的にひっかかったのは以下の2点。
- Bonjour for Windowsをインストールし、サーバのホスト名に「.local」をつける方法ではつながらない
- 互換モードや特権レベルをいじってしまうと接続されたように見えるが操作できなくなる
基本的にはUACがSynergyの敵なわけです。UACの制御がかかった瞬間にSynergyからの操作は不可能になってしまうので、UACの制御がユーザの操作に影響しないようにしただけです。ただ、ログイン時に動かないとか、オフにしてもXPと同じになる訳じゃないので、それが嫌な人はXP使ってください、ということになるんでしょうね。
Synergy Plusを使うとどうなるかについては、また別に調べるかもしれません。