MacBook Pro (15-inch, Mid 2010) MC371J/Aのメモリを8GBにした

メインのノートPCとしてMacBook Pro (15-inch, Mid 2010) MC371J/Aを使っています。これまで標準の4GBで使っていたのですが、メモリの値段が下がってきたので4GBx2枚セットを買って増設してみました。

秋葉原に行って安心?のSanMaxでも買ってくるか、と思ったのですが、いざ行ってみたらクレバリーでCFD Elixirの4GBx2枚=8GBが6990円で売っていて、それでも大丈夫そうだったので買ってきました(SanMaxも下がってきていて、8780円とかになってる)。

DDR3世代のMacBook向けメモリで重要なのはDDR3-1066(PC3-8500)のSO-DIMMを買うことです。通常、上位規格のDD3-1333(PC3-10600)の方が安いことが多いし、Windows PCの場合はそのまま動くことも多いのですが、MacBookの場合は動かないことが多いようです。DDR2世代のMacBookの時も、PC2-6400ではなくPC2-5300を買う必要がありました。

で、交換はやり方を適当にググって終了。

ちなみに、交換作業に使う工具は小さめのプラスドライバだけでOKです(トルクスドライバが必要なのはHDDのマウンタ)。

次は22nm化に合わせてSSD化をやろうかな。