iPod classicのバッテリ交換費用が割と安いことがわかったので、Apple Storeに行ってバッテリ交換（実際は本体交換）してきました。
流れは以下のような感じ。
とりあえず、iPhoneからApple Storeアプリを起動してGeniusを予約（前日とかに予約しておくのがベター）。コメントで「iPod classic 120GBのバッテリ交換希望」とか書いておく。お店に行き、Geniusのフロアで店員に「予約して来たんですけど」と伝えてしばし待つ。
Geniusが空いてたのではじめて渋谷のApple Storeに行ったんですが、狭いですね。
名前を呼ばれて椅子へ案内され、店員に古いiPod classicを渡すとシリアル番号のチェックと軽く動作確認（故障状態でないことを確認するためと思われる）、動くことを確認すると「長く使っていらっしゃるのでおそらくバッテリも消耗しているでしょう」ということで価格表通りの4800円の代金を提示され、「製品ごと交換になりますがよろしいですか？」と聞かれ、了承すると店員は地下の倉庫を行って交換品を取りに行き、戻ってきて茶箱に入った交換品の動作を確認したあとお金を払ってサインし、交換品を受け取って終了。バッテリではなく本体ごとの交換となり、別の物になってしまったので、当然音楽データは家に帰るまで入れられません。
で、交換品はなんと現行の160GBモデルでした。バッテリ交換と言いつつ本体ごと交換になるのは調べて知っていましたが、「在庫がなければ新しいモデルになることもあるが、結構古いモデルでも新品の在庫を持ってるらしい」と聞いていて、120GBの新品が出てくると思っていたので予想外でした。まあ、160GBもいらないんだけど。
4年使ったiPod classic 120GBですが、バッテリどころか本体ごと現行製品の新品（実は再生品かもしれないけれどね）になったので、また何年か働いてもらおうと思います。もう売ってないBELKIN Leather Sleeve for iPod classicも、TMR-BT8iPもまだまだ使います。
