NEX-7やNEX-5R以降のEマウントカメラは基本的に三角環が付いているのですが、これが割と便利なので、サブ機として使っている初代NEX-5にも付けてみました。
三角環自体は下記のNikonのものを使用。これ、1個単位のバラ売りなので、左右に付けるためには三角環とカバーを2つずつ購入する必要があります。
付けるとこんな感じ。元のストラップホールは三角環の取り付けを想定したものではないので、ちょっと不格好。リングを途中に入れたりするのもアリかもしれません。
三角環の何が良いかというと、ナスカンと呼ばれる金具と組み合わせると、ご覧のように簡単にストラップを付けたり外したりできるようになります。気分によってハンドストラップとネックストラップを付け替えることができる、というわけ。
ただ、ナスカンも金具ですので、ボディはどうしても傷が付きやすくなってしまうかもしれません。あと、三角環をNEX-5に付けるのは結構大変でした。
やっぱりリング(丸環)を途中に入れた方が良かったかなぁ。