2013年をまとめておこう〜その1 期待を裏切らなかったけど、、、なPCやスマホ・タブレット関連〜

あんまり練ってないのですが(いつもですけど)、年末なので今年について個人的な視点から「まとめ」ておきます。

まずはPCやスマホタブレット関連。今年は、どこも期待を裏切らなかった。

AppleiPad miniRetinaモデルを出したし、小さくなった10インチAirも出ました。Macの現行MacBook Proは全部Retinaになりました。

モバイルPCについてはHaswellに合わせてNECLavie Zを進化させ、ソニーも久しぶりの11インチVAIO Proを発売、Windowsタブレットも着実にリリースされました。年末には新型Atomの8インチ端末も各社から発売。

スマートフォンiPhoneが着実に進化する一方で、AndroidもやっとフルHD解像度のディスプレイに見合う性能のSoCが登場しました。

なんか欲しいものがあれば、今年はその「決定版」と言って良い製品が一通り出た年だったんじゃないかなぁ、と思います。

でも、個人的には、ノートPCは去年メイン(Retina MBP 15")とモバイル用(ThinkPad X220)を買い換えたばかりだし、タブレットは去年Nexus 7(2012)を買って、別にスマートフォンでいいかな、と思ってしまった、という事情もあって、あんまり盛り上がらなかったなぁ、と。

期待通りに各社から製品が出た一方で、僕は結局妻のiPhone5、機種変更ご愛顧割で安く手に入ったXperia acro HD、ドコモから発売されたiPhone5sの3台のスマートフォンを購入しただけ。ここ数年毎年のように買っていたPCは結局購入せず。

8インチのWindowsタブレットは買ってもいいかな、とも思ったのですが、発売が長期間の出張のタイミングと重なってしまったためスルーし、そのまま年末になりました。

今年は、良い製品がたくさん出た、「豊作」と言って良い年だと思うのですが、どうしてみんな今年はこんなに「優等生」だったんでしょう?という疑問も沸いてきます。

ある種、停滞感のようなものすら感じるほどに、コンセプトとして「やんちゃ」なものが出なかったなぁ、と。