今年は「今年の抱負」を実現すべくカメラ関連に投資。
まず妻のEマウントカメラをNEX-5からNEX-5Rへ。大幅に小さくなった新標準パワーズームSELP1650は、Eマウントを妻の日常的に外に持ち出すカメラに変えました。
その一方で、妻の「お下がり」のNEX-5にSIGMAの30mm単焦点レンズを付けて、写真を撮る枚数を増やすように心がけ、最終的にメインのマウントはNikon Fマウント(DXフォーマット)から、SONY Eマウント(APS-C)へ。
9月に発売されたツァイスズームSEL1670Zの発表が、移行を決心させました。
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市場としては「崩壊」と言っても良いコンパクトデジカメですが、一応2台買いました。
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どちらも実用的で、良い買い物でした。
一応Nikon Fマウントのカメラも買いましたが、これは結果的には「余計な買い物」だったかなぁ、と思います。
自分が今年購入したカメラボディやコンパクトデジカメは去年発売のもの。成熟した、というよりも、今年は自分が購入を検討する範囲での技術革新がなかった、と考えるべきなのでしょう。
今年「一番良かった買い物」は間違いなくSEL1670Z。既にフルサイズのEマウント(α7/α7R)の発表が予想されていたこともあり、割と手を出している人が少ないように感じるのですが、「万能なカメラ」としてサイズと画質のバランス、という観点で一番だと思うんですよねぇ。