ドイツのLINDYという会社のUSB3.0−DisplayPort変換アダプタのレビュー記事がAV Watchに掲載されています。
USBディスプレイ変換アダプタ向けチップで有名?なDisplayLinkという会社のDL-3x00シリーズを採用したもので、小型のアダプタとしてはほぼ唯一、DisplayPort端子が付いており、QuadHD(2560x1440ドット)に出力可能なモデルです(他にはhpが海外でドッキングステーションを出しているくらいで、HDMIで1920x1200どまりのものが多い)。モノ自体がかなりニッチな上に、USB 3.0インタフェースカードとの組み合わせでのレビュー、というのは非常に珍しい。
会社で支給されているPCにはDisplayPortやDualLink DVIはないので、実はこの製品を何度が欲しくなったことがあります。過去にはUSB 2.0時代にMacでこのDisplayLinkのチップにはお世話になっていました。今はRetina MacBook Proで3枚まで外部出力できるので不要ですけど。
これ、今後のために売ってるうちに買って確保しておくべきかなぁ。
ちなみに、DisplayLinkは4K出力対応のUSBディスプレイ変換アダプタ用のチップ、DL-5500というのを作っているようです。
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