現時点でのリンク先の参考価格は5980円で販売再開時期未定、となっていますが、自分の購入時は3980円送料込み。Amazonでも輸入している業者があり、ここだと4500円弱。ちなみに、米国Amazon.comだと25ドル。
この紙のパッケージを開けるとこんなプラスチックの箱が出てきます。
茶色い部分はイヤホンのケースになっています。この茶色いケースの裏側はこんな感じ。
なお、このプラスチックの箱の裏にもスペックが書いてあります。
ケースから取り出してイヤホンとご対面。なおイヤーピースは4つ付いていますが、一番大きいものに交換してあります。
ケーブルの長さは1.2m。マイク・スイッチから先は25cm程度しかありません。プラグからマイクおよびスイッチがある部分までのケーブルは布ケーブルになっています。マイクからイヤホン本体まで通常タイプのケーブル。
それぞれの部分を見ていきます。まずはイヤホン本体から。
イヤーピースを外すとこんな感じ(使用開始後に撮影し直したのでちょっと傷が付いてます)。
金属削り出し?の筐体は非常に質感が高いです。イヤーピースはブラウンの単色のものが付属しています。本体カラーとマッチしてはいますが、一体型の普通のイヤーピースで、装着感はあまり良くないです。
次にマイクおよびボタン部。
上側の2つのボタンは音量調整用、下側がマイク用スイッチ。なお、音量調整はXiaomiの携帯専用らしく、iPhoneでは動作しません。マイクおよびマイク用のスイッチはiPhone標準のイヤホンに付いているものと同様に動作します。
箱やケースは値段なりな印象ですが、イヤホン本体は3980円(25ドル)とはとても思えない作り。次は本題の音質チェックに進みます。