買ったけどレビューするつもりがないもの

基本的に、買ったものは何らかの形でレビューを書いているんですが、例外もあります。今回は、そんな「買ったけどレビューするつもりがないもの」をリストアップしてコメントしていきます。なお、大体ここではレビューしてないけどTwitterではなんか呟いてると思います。

Raspberry Pi 2 Model B

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いじってなんぼのデバイスで、ガジェットブログとしては、これといってレビューするところのないデバイスなので。


Amazon Fire TV Stick

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発表直後の1980円の時に買った。古い液晶テレビでもこれ一台でそれなりにスマートTVになるので便利。

Amazon Primeビデオの他、アプリを使ってのAirPlay MirroringレシーバーとYouTube TV用途がメイン。Apple系デバイスがメインの自分にとっては、Chromecastより便利。今後、4Kテレビを買うならFire TVにしておけば良かったような気もしますが、まあ、お試し用なので。


Withings Smart Body Analyzer WS-50

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ネットに繋がるヘルスメーターです。Withingsは体重計に限らず、ヘルスケア系のデバイスをたくさん出していて、統合アプリもあるんですが、とりあえず体重だけを測って記録が残せれば良いので、アプリにはそれほど興味がわかなかったのですよねぇ。

アプリそのものよりも、連携として、計測結果を他のサービスに飛ばせるのが面白い感じ。設定次第では体重測ると結果をTwitterに呟いたりできます。あと、iPhoneにアプリをインストールしておくと、iPhone歩数計のデータも同じようにTwitterにアップロードできる。さすがにTwitterに呟くと公開されちゃうのでやってませんが、体重を自動で何らかのWebサービスに投稿できるのは非常に便利で、このデバイスの話は、そういう話をする中で出せたらいいなぁ、と思ってます。


Netatmo Weather Station

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ネットに繋がる、温度、湿度、騒音、二酸化炭素濃度などを計測するセンサー。買ってみたはいいけど、今のところ、あまり使い方の思いつかないデバイス。正直、アプリ立ち上げないと温度とか見られないの面倒くさいんですよね。かといって、定期的に計測結果をどこかに送信するのは簡単にはできないみたいだし。

そんなわけで、すぐには結果を見られないので、他のWebサービスに計測した値を飛ばして何かする、ってのがきっと肝になりそうです。

とりあえず二酸化炭素濃度が一定を超えると眠くなったり、ボーッとしたりするらしいので、それは生かすと良さそうなみたいです。ただ、結局窓を開けるしかないし、暖房してなくても生活していると結構簡単にその閾値超えちゃうんですよねぇ。二酸化炭素濃度を下げるには、結局窓開けて換気するしかないですしね。