大昔、マウスにまだボールがあった頃や、センサの性能が悪かった頃はマウスパッドは必需品だった気がしますが、最近のマウスは高性能なのでマウスパッドがなくても実用上はほぼ問題がなくなっています。
ただ、マウスパッドがないと机にモノが増えてくるとマウスを移動する領域がなくなってきたり、机の埃やゴミを拾ってマウスの底がどんどん汚くなっていきます。
一時期、マウスパッドって本当に使う人が減っていたような気がするんですけど、ゲーミングPCデバイスの流行によって、「マウスパッド」というのも一定の市民権を得ているようです。
というわけで、Amazonで売れ筋のものを買ってみました。
ゲーミングマウスパッドって、サイズが色々あって、それこそキーボードも含めて机の半分くらいは覆ってしまうような大きなものまであるんですが、これは横25cm、縦21cmと、普通の大きさです。
まだ使いはじめて1-2週間なので、長期間使っていくとどうなるかわかりませんが、「この領域はマウスのための領域だから余計なものを置いてはダメだと思う」ことによって机のマウスの周りが一定以上に汚くならない、という意味での効果はある気がします。
この「机を汚くしない」効果を信じるとすれば、もう一回り多きマウスパッドを買ってみるのも良いか（感度上げてるので小さくて良いんですが）、と思ったりもします。
ちなみに、最初の写真にマウスパッドと一緒に写っているのはロジクールのMX Master 2Sです。以前購入して気に入ったので会社にも同じのが欲しくなり、もう一個違う色を買って前のを会社に持っていきました。新型のMX Master3と比べて安く手に入るので、コスパとしては悪くないかもしれません。
