写真は本文とはなんの関係もありません。
さて、うちの市のGIGAスクールのPCはNECのChormebookになったらしい。長男には既にiPad 6th generationを渡してあるので、iPadを採用してくれれば、そのままキーボードを準備してあげれば「自習用」として使えてよかったのですが。
肝心のPCはまだ小学生の長男には配布されていませんが、自分も使ってみたいのでちょっと気になっています。キーボード付き、スリープ運用できて、USB-C充電ができるデバイスが2-4万円で手に入るのは、テキスト中心のネットデバイスとして、悪くないと思っています。
で調べてみると、Chromebookは機種によってサポート期間が異なるので、そこを気をつけないといけないよう。
基本的には採用しているCPU・SoCで決まるようで、例えば、
- Celeron N3350(Apollo Lake) - 2024年6月
- Celeron N4020(Gemini Lake) - 2026年6月
- Celeron 5205U(Comet Lake) - 2028年6月
- MediaTek Helio 60T - Lenovo、2028年6月
- MediaTek M8183C - Acer、2026年6月と2028年6月の両方あり
という感じ(機種によって違うかもしれないので、必ず確認すること)。同じSoCなのに長いのがあったり、教育向けには1年伸びてるのがあったりしますが、さすがに今からApollo Lakeモデルは買いたくない気がしますね。
長男に配布されるはずのChromebookはGemini Lakeのモデルのようなので、おそらくGIGAスクール導入で来年入学する小学生の在学期間中は1台のPCでも利用可能になるようにサポート期間を伸ばしたのでしょう。
ちょっと見ている範囲だと、LenovoかAcerかなぁ。。。Asusで2万円切ってるのはApollo Lakeで3年くらいしか使えないんですよねぇ。1kg切ってて、スペック的にはいいんですが。。。