最近気になっているものリスト(2021-05、その1)

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例のごとく、写真は本文と関係ありません。奥多摩工業ですね。

さて、こういうリストを作ってあとで振り返ると全部買っていたりするんですけど。まずはその1として、値段が1万円くらいなので絶対そのうち買うヤツから。

Wi-Fiルータ

BUFFALOのWSR-2533DHPを3年ちょっとくらい使っているようです。

コロナ禍でプロバイダが混んでいるのかわかりませんが、ちょっとネットワークで詰まる感じを受けることが多いです。

まあ、ルータはNTTからレンタルしてるのを使ってるので、Wi-FiルータはAPとしてしか稼働しておらず、有線でも引っかかりを感じるのでWi-Fiルータが悪いなんてことは多分ないんですけど、つまるところ「Wi-Fi 6のAP欲しいですよね」という話です。

対応端末はiPhone 12 Pro MaxとiPhone SE(2020)しかないんですけど。

しかし、Wi-Fi 6のルータってトライバンド(2.4GHz帯×1 + 5GHz帯×2)になると3万円近くするじゃないですか。ちょっと高すぎる。で、普通のデュアルバンド(2.4GHz帯×1 + 5GHz帯×1)だと1万円ちょっとになっていつも買ってる価格帯に。まあ、別にデカイ家でもないし、ある程度有線に逃しているので問題ないはず。

ただ、NECは最大4800Mbpsのデュアルバンドモデルがないので却下(そろそろ新型が出るか?)。じゃあBuffaloかTP-Linkかなぁ、と思っています。今は棚の上設置なので、別に内蔵アンテナですっきりした見た目である必要ないので、TP-Linkの外部アンテナに惹かれますね。

TP-Linkっていうと以前福岡大学のNTPサーバにDoS攻撃をしているって話があって、それに加担するのが嫌で避けていたんですが、現在の製品は大丈夫なようですし。

PCのキーボート

これは職業病ですね。定期的にチェックしてしまいます。そして、今欲しい製品も決まっています。

多分、リンク先を開くとUSキー配列になってると思いますが、欲しいのは日本語(JP)配列です。そして、リストからJPを選択しても写真はUSキーボードのままで変わらない、、、いい加減だなぁ。。。

仕方ないからAkiba PC Hotlineのリンクを貼ろう。これです。

RAZERのイエロースイッチは「リニア」タイプのキースイッチです。前からずっとリニアタイプのメカニカルキーボードが欲しかったんですが、ほとんどの日本語メカニカルキーボードってスペースキーが長いので、macOSで使いにくいんですよ。

でも、RAZERの日本語キーボードは全般的にスペースキーが短いので、配列上の違和感が少ない。実物を見ると、ちょっと軽いのが気になりますが、ステンレスではなくアルミを使うことで軽量化を実現しているようです。

ちなみに、ちょっと前にこんなのも出たんですが、

これは最低でした。スイッチ的には機械的な故障にもより強そうで良いんですが、エンターキーを底打ちするとすごい甲高い音で響くんですよ。「ッターン!」どころじゃなくて「ッカァーーン!」くらいの感じで。割と期待して買う気で見に行ったんですが、「これダメだろ、、、」って感じで却下になりました。

カニカルのゲーミングキーボードだと2万円くらいするものも少なくありませんが、BlackWidowの方は実売9000円台前半とリーズナブル。通常タイプのマジェスタッチとほぼ同等の価格です。まあ、マジェスタッチを1個会社に持って行ったので家の収納場所も空いてるし、買っても大丈夫かな。。。

というわけで、気になってるものの「2つ目」の時点で結構長くなったので続きます。