11月8日は皆既月食・天王星食でしたが、たまたま在宅勤務だったので早めに切り上げ、近くの開けた場所で写真を撮ってきました。
息子は割と星が好きなので、早めの夕食後、皆既食開始のちょっと前から「食の最大」まで一緒に見てくれて、一旦自宅に帰宅。その後、皆既食の終わりに近づいたタイミングで一人で再出撃。部分食の終わりまで粘りました。
このような感じで、ずっと外にいたわけではないので、抜けていた時間帯も多いのですが、撮った中でのバリエーションをまとめて合成してみたのが下の1枚。
そして、下の写真は月のすぐ右下に天王星が見えています。
国立天文台のYouTube中継で、月の明るさを食で暗くなっている方に合わせると見える、と言っていたので試しにやってみたら写ってました。
今回はカメラはα7IVとTAMRON 50-400mm、三脚はマンフロットの190Go!を使用。
- TAMRON 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067) - saburahuのブログ
- Manfrotto 190Go! M-lock カーボンファイバー三脚4段 - saburahuのブログ
撮影はα7IVのインターバル撮影機能を使ったので、基本的にはYouTubeで国立天文台の中継を見ながら、定期的に三脚の向きを調整して寒空の中待ち続けるだけだったのですが、夏頃に買った双眼鏡を一緒に持って出たので、撮るだけでなく見る方も肉眼で見るだけよりも楽しめました。