去年の年末にふと思い立ってふるさと納税をやることにしたんですが、神奈川県相模原市の返礼品に東プレのREALFORCEがあったので、選択してみました。
現行のREALFORCE R3シリーズはBluetoothによる無線接続に対応しているのですが、選択したのはUSBによる有線接続のみ対応の廉価版のR3Sというシリーズです。このR3SシリーズはR2シリーズの筐体が使われているようです。
このR3Sシリーズの中から選択したR3SC41というモデルは下記のようなスペックです。
- 日本語配列
- テンキーレスの91キー
- キー荷重45g（全部同じ荷重）
- 色はスーパーホワイト
- キー印刷はレーザー印刷
一般的にREALFORCEのキー荷重は「変荷重」というキーを押す指によってキーを押すために必要な力が違っているタイプが多いのですが、一番軽い小指の30gだと指を置いただけでキーを押してしまうことがあったのと、同じ東プレが製造してPFUが販売するHappy Hacking Keyboard Professionalのキー荷重が全部45gで、非常に気に入っていたため、キー荷重45gのモデルにしました。
キー印刷が文字が消えない昇華印刷ではなくレーザー印刷なのはこのR3Sが廉価モデルだから。サイズは昔からテンキーのないキーボードが好きなのでテンキーレス。色はこれまで黒いキーボードを多く買っていたのでホワイトにしました。
で、色はホワイトにした理由のもう1つはコレです。
墨を購入して別の黒いREALFORCEとキーを入れ替えているHappy Hacking Keyboardとさらにキーを一部入れ替えてアクセントカラーにするため。キーをたくさん入れ替えるとパンダみたいになってしまうので入れ替えるキーは最小限にしてESCとENTERだけ。
どちらもなかなか良いと思います（自己満足）。
この記事を書くために試しに使ってみて、想定通りの使いやすさを確認できたので、会社に持って行って使います。
