サブのデスクトップPCを更新

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出来上がりました。

結局、下記のような構成になりました。

  • 【CPU】 AMD Ryzen 5 2600(流用)
  • 【メモリ】 AD4U2666316G19-D [DDR4 PC4-21300 16GB 2枚組](流用)
  • 【M/B】 ASUS PRIME A320M-A(購入、7,980円)
  • VGA玄人志向 GALAXY ビデオカード Geforce GT730搭載 GF-GT730-LE1GHD/D5(流用)
  • SSD】 Crucial SSD M.2 1000GB P1シリーズ Type2280 PCIe3.0x4 NVMe(流用)
  • 【HDD】 8TBを何個か買って余っていた6TBを3つほど(流用)
  • 【ODD】MATSHITA BD-CMB UJ141AL(流用)
  • 【ケース】 ZALMAN T8(3,200円)
  • 【チューナーカード】アースソフトPT3 Rev.A(流用、2枚)
  • 【電源】 DEEPCOOL PK550D R-PK550D-FA0B-JP(購入、5,900円)
  • 【OS】Windows 11 Pro

これを作るのにかかったのはマザーボード(7,980円)、ケース(3,200円)、電源(5,900円)で合計17,080円、、、と言いたいところですが、メインPCのパワーアップに40,000円くらいかけているので、これも考えると結構かかっていて、もう少し別の選択肢があったような気がします。

CPU、メモリ、SSDは旧デスクトップPCに使っていたもので、これにマザーボードを買い増ししているので、普通にメインPCを新しいIntelアーキテクチャで作り直しても良かったのでは?とも思います。最近のプラットフォームのマザーボードすごく高いですけど。

それはともかく、用途は録画用PCです。別に録画マニアでもないんですけど、なんとなくで運用し続けています。CPUがGPUを内蔵しないのでGPUカードは挿さないといけないのですが、GPUとは別にPCIeのチューナーカードを2枚挿したかったので、たまたま持っていた1スロットで収まるGPUカードを挿しました。まあ、このマシンは基本的にリモートで操作するので良いでしょう。

マザーボードは第2世代Ryzenが搭載できて新品が入手可能なAMD A320マザーボードに。いつまで供給されるか怪しいですが、8000円で入手できて、さらにM.2のSSDも搭載可能となる他に選択肢がありません。

メモリは32GB積んでますが、今のところそんなにいりません。メインのデスクトップPCを64GBにするため(これもそんなにいらないんだけど)に16GBくらい買い増しして入れ替えるか、裏でなんか(WSLとか)走らせて遊ぶことで有効活用するか、ですかね。

ケースについては、設置場所の関係上、奥行きを40cm以内に収める必要がありました。その要件を満たす中で一番安かったZALMAN T8を選択。3,200円ってすごいですよね。びっくりするほど軽くて安っぽく(実際に安く)ペラペラですが、軽い分持ち運びは楽でセットアップや設置するときには便利でした。サイドパネルも開けやすいし、必要最低限な感じ。

ZALMAN T8ですが、拡張性の面では、3.5インチベイが2個、2.5インチベイが2個、5インチベイが1個あり、手持ちのパーツで3.5インチHDDを3つ、ノートPC用の薄型BDコンボドライブを積んでみました。このケース、5インチのオープンベイの上に、3.5インチHDDを強引にもう1個積めそうなスペースがあります。今のところ必要ないですが、必要に応じて活用を検討したいところ。ATXマザーボードも入りますが、ATXマザーボードを入れると3.5インチベイと拡張スロットが干渉することもありそうなので、基本的にmicroATX用のケースでだと思った方が良さそうです。

電源は普通ですが、本当にヤバいくらいの安物は一応避けたつもりです。

前の録画用PCは本当に遅くてつらかったので、リモートで設定しても非常に快適。前のPCは一応メーカー製のサーバPCだったので耐久性などが不安ですが、長期稼働をしてもらうことになります。電気代もどうなるのかわからないのが怖いなぁ。

あとは、これで置き換えた古いPCを捨てないと。