まあ、望遠買ったら次は超広角ですよ。超広角って言葉の定義も微妙ですが、とりあえず35mm換算で20mm以下、ということで。
キヤノンがEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMというレンズを出してきて、これが実売35000円前後とエラく安い上に写りも良いと評判なのですが、まあ、EFマウントなので関係なし。18mm相当になるSEL16F28とワイコンの組み合わせは持ってるんですが、画質的にはやっぱり寂しいので。
とりあえずAPS-CのEマウントとm4/3で考えると、下記が候補になるでしょうか。
- SEL1018 | Eマウント レンズ | デジタル一眼カメラ α(アルファ) | ソニー
- Touit 2.8/12 | ZEISS 日本
- 交換レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6|オリンパス
- LUMIX G VARIO 7-14mm|交換レンズ|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
ZEISS Touitは画質面での評判は良いですが、18mm相当の画角はもう一息欲しいところですし、超広角の単焦点、というのは使用頻度が上がらなそう。残りのズームの中でも、広角側が18mm相当のオリンパスは安いけど候補から外すか、と思うとソニーとパナの二択。
ソニー純正のSEL1018を買うのが無難かなぁ、と思うわけです。SEL1670Zの代わりにNEX-6に付けて持ち出す、というイメージですね。
それなりのお値段なので、もうしばらく悩みつつ、安く魚眼レンズでも体験してみますかねぇ。SEL16F28に付けるワイコンVCL-ECF1を買うか、ボディーキャップレンズにするか。こちらは1万円くらいなので、サクッと行くつもり。