超広角レンズが欲しい、と思ったのは10年近く前だろうか。
なんだかんだで買ってもちゃんと使える自信がなくて買わなかったのですが、今のところAPS-C Eマウントをメインにしていくつもりなので、意を決して買うことにしました。
APS-C Eマウント用の超広角ズームレンズであるSEL1018。値段は6-7万円程度で、レンズのブランドも特別何もつかず「ソニーレンズ」扱いですが、画質についてはなかなか評判の良いレンズです。
35mm相当くらいまである超広角ズームレンズもありますが、このレンズは価格やサイズを考慮した結果か、35mm換算で15-27mmの画角。
超広角側、難しいなぁ。
ちなみに、望遠側だとほぼ28mm相当の画角になります。
昔はズームの広角側の画角って28mmだったんでよく撮ってましたけど、久しぶりに撮るとやっぱり28mmって画角的に苦手だなぁ、と思います。やっぱり、もう少し望遠側があると便利かなぁ。
画質面では以前買ったSEL16F28用のウルトラワイドコンバーションレンズVCL-ECU1とは比べるまでもなく良い。
画角的に慣れてなくてまだまだ撮ってて憂鬱な気分になるくらいですが、どんどん使って慣れていきたいですね。
