KeySwitch BlockerでKeychron Q1の外したキーを隠す

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セールで購入したメカニカルキーボードKeychorn Q1ですが、右下の→キーを外して1列左にずらすことでHHKB JPに近いキー配列にして使っています。

問題は外したキーの隠し方。Keychorn Q1は購入後にキースイッチを交換できる作りになっているので、キースイッチごと外しています。物理的に出っ張ったものがあると位置合わせの印に使ってしまうので、出っ張りがない状態にしていくのは重要で、外すと当然「穴」になりますから、これをなるべくキレイに埋めたいわけです。

最初は養生テープで隠したんですが、いつまでもこのまま使うのは嫌なので、BOOTHで販売されていたKeySwitch Blockerというのを買ってみました。

おそらく3Dプリンターで出力された、キースイッチの穴を塞ぐパーツです。一個200-300円程なのですが、送料が370円ほどかかったのでいくつかの種類を買ってみて、試して問題が起きなかったのを使っています。

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3Dプリンターの精度の問題か、種類によっては嵌めるとひっかかりがあるものをしばらくすると外れてしまうのがあったりしたので、スカスカでキースイッチの穴を覆っている状態になった種類のを使っています。なので、移動する場合などは気をつけないといけません。

また、Keychorn Q1は外したキーの左上に固定用のネジがあるので、そのままでキレイに嵌まらず、左上を斜めに削っています。

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こういう試行錯誤も含めたところが、楽しみとも言えますね。