DNRH-001(Debian Etch)にmt-daapd/FireFly(iTunesサーバ)を入れる

mediatombのときと一緒でインストールは簡単。

mt-daapd/firefly@http://mizupc8.bio.mie-u.ac.jp/pukiwiki/
ちょっと参考にした↓
mt-daapd によるiTune Serverの構築

何よりもライブラリの自動更新機能があるのがいいなぁ。iTunesって「全部iTunesで完結する」のが一番美しいところなんだけど、そのポリシーのため音楽ライブラリが他のソフトで追加・編集されるってことが想定されておらず、ライブラリを自動で再構築する機能がない。

古いPCでの異様な遅さとともに、これがiTunesを使ってこなかった大きな理由なんですが、mt-daapdを使うとサクッと解決できちゃうわけです。非常に素晴らしい。

Linux系の情報って、結構古いのが混ざっていて検索に困ることが多いんだけど、Debianの場合バージョンごとに固有のコードネームが付くからググりやすい(Ubuntuも同じように名前がついてる)。「etch mt-daapd」とかやれば、ちゃんとDebian Etch上でのmt-daapdのインストール方法が出てくる。