ソニービルに行って、MDR-EX500SLを聞いてきました。
パッと聞きの印象では、そんなにすごいと思いませんでした。中音が細いような気がして、MDR-EX90SLの正当な後継、という感じはしませんでした。お世辞にも静かとは言えないショールームで、普段使っているものとは違うプレイヤーでの視聴だったため、簡単には判断がつかないところではありますが、とりあえず発売と同時に買う、という気分ではなくなりました。購入者のレビューが出てくるまで待ちたいですね。
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新しいウォークマンSシリーズは、特に代わり映えがしない感じ。イヤホンもMDR-EX300ベースではなく、MDR-EX85ベースのようだし。
海外ではSonicStageを捨てている中、日本は変わらずSonicStageベースで行く、というのも厳しいですね。海外ではさっぱりなので簡単に変更できたが、日本ではそれなりに数が出ているし、auとの関係もあるのでやめられないのでしょうか。
ウォークマンはAシリーズのモデルチェンジまでは様子見した方が良さげ。
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PCも、新しく発表された物が一通り置いてありました。
予想はしていましたが、新VAIO type Rの液晶はTNでした。現状、PC向けパネルでNTSC比がどうとか、そういうスペックを言い出すとTNベースになってしまうんですかね。
VAIOのデスクトップについては、↓のような話があるようです。
MacはデスクトップにもMac Proというフラグシップが生き残ってますが、VAIOではそういったモデルは生き残れないようです。Macは本当のプロも使っているが、VAIOはそうではない、というのが現実なのかもしれません。液晶パネルもTNだし。KVMスイッチ内蔵の液晶も販売停止になっていますし、type R masterは終息に向かっているようです。
「本体が別にある典型的なデスクトップ型は作らない」と書かれていますが、テレビサイドPCのTP1はどうなるんでしょうか？一応分離型ではありますが「典型的」とは言えないのでまだ生き残れる？
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新しいBRAVIAはさすがに置いてませんでした。
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そういえば、今年は水族館イベント中に行かなかったなぁ。
