Powershot S120、シャツの胸ポケットに入るカメラの重要性

バッテリの持ちの悪さ、というか、動画を数分間継続して撮ってるとバッテリ電圧が下がるからかバッテリ残量警告が出るので、レンズの出っ張りを超えない範囲でグリップ部分を太くする、などの工夫をして、もう少し大きなバッテリを押し込んで欲しい感じはするのですが、ゴールデンウィークPowershot S120大活躍です。
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ほら、レンズを含めた厚みで考えたら、太めのバッテリを搭載するFinePix F30とあんまり変わらない。

まあ、メインはNEX-6なわけですけど、バッグにしまってる間とか、ご飯を食べてる時とか、合間の記録に活躍するのがPowershot S120。
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使い始めてから重要だと気づいたのは、シャツのポケットに入る、ということ。iPhoneを鞄かズボンのポケットに移してしまえば、すぐに取り出せる位置に入れて持ち歩くことができます。
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ただ、どうしても撮影するのは写真も動画も家族のものが多くなりがちで、公開するとなると地味なシチュエーションのカットばかりになりがちではあります。
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近いうちに発表される(らしい)SONYのRX100M3は24-70mm相当でF1.8-2.8というレンズを搭載するという噂。センサが大きく分だけ高感度耐性も1段近く良いみたいだし、スナップ用コンデジに暗い望遠は不要だと思うので、望遠が70mm相当にしてでも明るいレンズを搭載する、というのが本当だったら非常に魅力的なカメラになるでしょう。

かなり気になる存在ではありますが、RX100シリーズってサイズはコンパクトなんですが結構厚みがあるんですよねぇ、胸ポケットには入らないかなぁ。あとは、RX100って割と動作がもったりしてるんですよねぇ。これもどうにかならないかなぁ。