cheero Energy Plus 12000mAh

普段はそんなにモバイルバッテリーって使わないのですが、Lightningケーブルと一緒に鞄の中に入っているととりあえず安心。
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これまでは同じcheeroのPower Plus(DANBOARDバージョンじゃないヤツ)を使っていたんですけど、大容量タイプの新型が出る、初回は2980円、ということで、たまたま特別価格で買えたのでポチってみました。

新型のEnergy Plus(白)とPower Plus(灰色)とのサイズ比較はこんな感じ。
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リチウムイオン(たぶん丸形セル)からリチウムイオンポリマータイプになったため、薄くはなっていますが、容量が増加した分だけ体積は確実に増えていますし、重量も相変わらず重め。
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大容量だと重いから嫌、という人もいるかと思いますが、ちょっと使って放っておいても空になることがなく、バッテリの管理がアバウトで済むのが良い、と個人的には思います。

Power Plusからの買い替えで驚いたのは、給電スイッチがなくなり、ケーブルを挿せば自動で充電が開始されるところ。あとは、地味にLEDライトにもなるみたいですが(サイドの電池残量ボタンを長押し)、これはきっと使わないでしょう。

cheeroやAnkerといったベンチャー系の周辺機器メーカーのおかげで、大容量のモバイルバッテリーが一気に一般化しました。最近は5V2Aで動く機器ってすごいたくさん増えてるので、よくよく調べてみると予想外に色々なものが動かせて、組み合わせ次第で面白いことができるんじゃないかなぁ、と思ったりもします。

なお、これを書いている時点では在庫がないのですが、しばらくは発売記念価格の2980円で販売されるようですので、在庫があるのを見つけたらどうぞ。