ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄、とミッドタウンのニケ

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フェルメールの「天文学者」が来る!というルーヴル美術館展。場所は何度か来ている国立新美術館

風俗画がテーマ、ということであんまり大きいのはなくて、「全体としては地味だよなぁ」というのが正直な印象ですが、確かにフェルメールはすごかった。じっくり見てると注意されますけど、細部まで舐め回すように見たくなります。

あと、今回初めてオーディオガイド(コナンではない方)を借りてみたのですが、絵の解説をしてくれて理解が深まります。これはこれからなるべく借りるようにしよう。

で、終わったあとはミッドタウンの地下でこのルーヴル美術館展の関連で展示されている「サモトラケのニケ」の複製を見てきました。
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ルーヴル美術館展の会期中(6/1まで)はこのまま展示されるようです。

あと、自分用のお土産はこれ。現地でも売っているという3DSのガイドのカートリッジ版。まあ、ダウンロード版は普通に買えて、値段半分なんですが、パッケージ版は会場限定だそうなので。
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現地のはおそらく3DSソフトで数少ないリージョンチェックなしのソフトなんでしょうねぇ。

ニケさんはそのうち本物見たいなぁ。横は通ったんですけど。。。
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