PS3、これまで初期型20GBモデルを320GBのHDDに換装して使ってきたんですけど、初期型はどうしても消費電力が大きく、動作音もウルサいため、主にゲーム機として使ってきました。なんだかんだでマルチメディアプレーヤーとして強力なPS3、nasneも買ったのでちゃんと使いこなそう、というわけで買い替えました。
買い替えは最新モデルのCECH-4000Aではなく、1つ前のモデルであるCECH-3000Aです。理由としては、
ということが挙げられます。
まあ、4000の奥行きの短さはなかなか魅力的ではあるのですが、3000から4000へのモデルチェンジでは消費電力は200Wから190Wに下がったのみ。おそらくはドライブによるものと考えられ、大して差はありません。HDDの容量こそ160GB→250GBと増えているものの値段は変わらず、ヨドバシでは旧型を購入すればDUALSHOCK3プレゼント、というキャンペーンもやっており、HDDはどうせ換装してしまうので旧型のCECH-3000Aの方が良い、という結論に達しました。
で、とりあえず今データの引っ越し作業をしているわけなのですが、轟音を奏でファンが回り、熱気を部屋中にまき散らす初期型に対し、3000は静かなもの。静かになったのでガンガン使ってあげるつもりです。
あと、付属のDUALSHOCK3も初期型用に追加購入したものと比べるとだいぶ軽くなっていて、「まだSIXAXIS(振動なし)付いてるんだっけ?」と勘違いしました。PS3の買い替え、悩んでる人は3000シリーズが残っているうちに買うのも悪くないと思います。
初期型のPS2エミュレーション機能は惜しいのですが、やっぱりうるさいしでかいし耐久性にも難があるようなので壊れる前に売ってしまおうかと思っております。