○「タムロン、AFモーターを内蔵したニコン用「AF 18-250mm F3.5-6.3」（ http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2007/12/04/7548.html ）」
タムロンも超音波モーターではないもののD40/D40X対応のモーター内蔵レンズを出してきた。シグマのD40/D40X向けモーター内蔵タイプは超音波モーターを載せているのでキヤノンの向けの通常モーター（？）使用モデルや、モーターなしモデルと比較して値段が上がっているが、こちらは普通のモーター（？）なので仕様としてはキヤノン向けモデルとほぼ一緒となるためか、値段の上昇はなし。
この調子で「SP AF 17-50mm F/2.8（ http://www.tamron.co.jp/lineup/a16/index.html ）」のモーター内蔵モデルを出してくれないだろうか。SIGMAの同等スペックモデルだとHSM分の価格アップにより6万以上になってしまうので手が出しにくいが、こっちはキヤノン用が4万円なのでなんとか手が出せそうだ。
…。
○「NEC、オンデマンドPC/コンテンツを実現するホームサーバー/クライアント「Lui」（ http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2007/1204/nec.htm ）」
「価格は「ハイエンドPCよりも上」を想定しているという。」ってことは30〜50万くらいになるんでしょうか。
値段が高いのはレコーダーの機能をPCとは分離した状態で載っけてるのも大きいんでしょうね。PCそのものもハイスペックが必要そうなのに、レコーダー専用機が一緒に付いてるわけですから。
こういう変な物を作るとき、いろんなものを一緒に入れてしまって無駄に値段が高くなって、さらに仕組みもコンセプトもわかりにくくなってしまう、というのがいかにも日本メーカー的なセンスで、どうにもならないのでしょうか。正直、レコーダーの機能なんか外して25〜30万円くらいで2人が同時に使えるセットにして売ってみてもいいと思うんですけど。
しかし、すごいなぁ。どう考えても売れなそうなのにこれを来年には商品化しちゃうんだもんなぁ。将来的な可能性としてはあり得ない話ではないとは思うんですけど、さすがに早すぎる感じ。
