これを見て、多い、と思うか、少ない、と思うかは人それぞれですが、自分は今のところこれ以上の買い増し予定がないので、棚卸してみます。まあ、台数自体は自分が所属するクラスタの中では多い方ではないと思いますが、これらのうち5台が今年買ったもの、というのは少し問題かも。
左からiPhone5、GALAXY NEXUS SC-04D、NEXUS7です。iPhone5はau版、GALAXY NEXUSはドコモ版でイオンSIMが入っています。iPhone5は必ず持ち歩きますが、GALAXY NEXUSとNEXUS7はどっちを持って出るか結構悩みます。
GALAXY NEXUSは春に安売りしていたときに買ったものですが、僕が片手で使える限界の大きさの端末なので割とお気に入りです。NEXUS4も349ドルが30000円くらいになるなら欲しいなぁ、と思うんですが。
NEXUS7は使い道模索中。電車の中で座ったときに使うには、文字が大きいのでスマートフォンより便利、というのはありますね。10インチタブレットは今のところ買い増し予定なし。10インチならキーボードが付いていてくれないと嫌な感じ。むしろ7インチでもキーボード欲しい。
NEXUS端末は「最新OSを体験する」という目的においては良い選択肢です。僕のようにiPhoneをメインの端末にしている場合、サブにも最新のAndroid端末が欲しい、と思ったときには考えていいデバイスだと思います。デザインについては高級感はないですが、独特の雰囲気があって良いです。
左からKindle4、N-06B、iPod classic 160GB+TMR-BT8iPです。Kindle4はほとんど使ってません。N-06Bは10年以上契約しているドコモの回線のSIMが入っていて、通話とメール用。安っぽいけどバッテリがよく持つのでこのまま使います。iPod classic 160GBは先日Apple Storeで120GBを「バッテリ交換」して手に入れたもの。音楽プレーヤーについては、またしばらくこのiPod classicでしょう。
NEC LifeTouch NOTE。愛すべきキーボード端末です。たまーに使うといいんですよねぇ。Android 2.2だけど800x480ドットでTegra2というスペックで快適に動くので。今どきの仕様で復活しないかなぁ。そろそろみんなLifeTouch NOTE、Netwalkerあたりの失敗を忘れていい頃だと思うんです。商品企画の皆さん、さあ、忘れましょう。
左からXperia mini pro、IS12T、iPhone 3GS 32GBです。Xperia mini proとIS12Tは今年になって購入。それぞれ、小さい端末とWP7プラットフォームに対する知見を与えてくれました。mini proはこの小ささでキーボード付き、というのがアツいですが、実用上はちょっと画面小さすぎですね。mini proとIS12TはSoC同じなんですけど、IS12Tは非力なSoCを感じさせない快適さ。iPhone5を買ってからGALAXY NEXUSとNEXUS7には遅さを感じるようになってきたんですが、IS12Tは遅く感じることはありません。この辺りのチューニングはWindows Phone 8にも期待したいところ。iPhone 3GSは売り忘れてそのまま持ってる、最初に買ったiPhone。4S使ってるときに「パチンコガンダム駅」を確認するのに使いました。IS12TとiPhone 3GSはせっかく32GBもストレージがあるんだから、なんか活用できないかと思ってるんですが、今のところ思いつきません。
ちなみに、妻はauのガラケーとiPad2と使っています。スマートフォンに興味を持ち始めているので、防水のAndroidスマホに機種変更するのが良いかなぁ、と思っていたりします。妻としては防水は必須らしいので。
僕自身は、AndroidスマホにiPhoneから乗り換えるほど魅力を感じていないので、しばらくはハイエンドAndroid端末の情勢を見守る、という感じ。自分にとって最適なサイズはどれくらいか、というのは、まだまだ考える必要がありそうです。
