今さらですが桜の話を〜その1 D5100で桜を撮る〜

今年の桜は3月には満開になってしまい、さらに週末は基本的に曇り空、という状態でしたが、3/22の金曜日になんとか休みを取れたので撮りに行ってきました。場所ははじめての目黒川。平日にも関わらず人はたくさん。自分には似合わないオシャレな街で、シャンパンとか売ってました。

この日は下記の機材で出かけたんですが、ほとんどSIGMAのレンズが付いてました。

SIMGAの18-50mmは旧型です。新型は17-50mm F2.8 EX DC OS HSMという型番で、広角が1mm伸びて手ぶれ補正も付きましたが、旧型は「MACRO」の名前のある通り、最短撮影距離が全域20cmになっていて結構寄れます。

途中でベルギービールを飲んで一休みしながら、中目黒から池尻大橋まで歩きました。とにかく良い天気で、青いバックに桜が映える素晴らしいロケーションだったのですが、カメラのホワイトバランス設定をがっつり間違えていたので、貼ってある写真は補正をかけてあります。

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昼間の桜は天気が全てだなぁ、と実感。

夜は六義園。三脚禁止だったので難しかったのですが、ゆっくりと夜桜を楽しめました。六義園は秋の紅葉も有名なので、秋にも行きたい。
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この日は撮影の間の時間もミッドタウンに行ったり、当時廃止になったばかりだった東横線旧渋谷駅のイベントに行ったり、有意義な一日だった。目黒川は来年も行ってみたいなぁ。
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