まあ、1ヶ月半以上前なのですが、高幡不動のたかはたもみじ灯路に行ってきました。結局、今シーズンNEX-6+SEL1670Zで紅葉を撮影に行けたのはこれ一回だけでした。
毎年11月下旬に実施されているイベントで、京王線高幡不動駅前の参道にこのように灯籠が並びます。
高幡不動の五重塔もライトアップされており、「萬燈会(まんどうえ)」が開催されていました。
D40に高倍率ズームを付けていた頃と比べて、夜の紅葉の写真は圧倒的に撮りやすくなりました。
ISO感度が2段分以上耐性が上がって、シャッタースピードが稼げるようになったのは大きい。どんなに手ブレ補正の効きが良くても、枝は風で揺れますから。
やっぱり、こういうときはズームレンズが便利ですよねぇ。まあ、選んでみると望遠端の70mm(35mm換算で105mm相当)の写真が多いんですが。
今年の秋は色々と回れるといいなぁ。