他にどこにも情報がないのだけど、下記の記事に「システム環境設定-ネットワーク-詳細-WINSのNetBIOS名とワークグループはOS Xアップデートの度に消える」的なことが書いてある。
システム環境設定 → ネットワーク → 詳細 → WINS
http://keibakuroku.jp/mac/os-x-%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%81%B3%E3%81%AB-windows-%E3%81%8B%E3%82%89-mac-%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA
で、共有名、ワークグループ名が OS X をアップデートするたびに消えるので、設定し直す。
言われてみれば、いつのまにか繋がらなくなって（現象としては、WinからMacは見えて、パスワード入力画面が出るがパスワードが通らない）、この設定見ると消えてるんだよねぇ。
次のアップデートの時に覚えてたら確認証。
それでもダメなときは、下記の記事の順に対策をしていけば良さそう。ただ、LAN Manager認証レベルの変更はやらなくても大丈夫だった。
1.コントロールパネルから「ネットワークと共有センター」を選択し、
場所をパブリックから社内ネットワークもしくはホームネットワークに変更します。2.ネットワークアダプタを選択し、プロパティのTCP/IPv4から、詳細設定＞WINSタブのNetBIOS設定を「NetBios over TCP/IPを有効にする」に変えます。
3.コントロールパネルのシステムからコンピュータ名を変更します。
4.ワークグループをMacと同じにします。（通常はWORKGROUP）
5.コントロールパネル＞管理ツール＞ローカルセキュリティポリシー＞ローカルポリシーのLAN Manager認証レベルを「LMとNTLMを送信する（ネゴシエートした場合に…）」に変えます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1478048569
OSアップデートが原因なのかは正直わからないけど、たまーに設定が飛ぶのは非常に嫌な感じ。
