BootCampのドライバをSnow Leopard付属のものにアップデートした。普段は使わないので、何が変わったのかはわかってない。とりあえずFnキーの挙動は初期化された。
Leopard時代からなのだけど、僕のMacBookの場合、BootCamp上のWindows XPでは、OSの起動時から外部ディスプレイケーブルを接続していないと外部ディスプレイに出力できない。起動したあとでディスプレイケーブルを接続しても、Intelのドライバが外部ディスプレイを認識してくれないので、画面のプロパティをいじっても外部ディスプレイに出力できるようにならず、無効にされてしまうのである。
ちゃんと起動時からケーブルを繋いでおき、デュアルディスプレイになっても、動画が外部出力の方にだけ出力されなかったりする不具合もある。この辺のトラブり感はおそらくXPであることも影響しているのかもしれないが、どうも気分が悪い。
Intelのドライバはインテリジェントにやろうとして失敗することが多いのではっきり言って大嫌いである。IdeaPad S10eでもIntelドライバが原因と思われる謎の挙動に苦しめられた記憶がある。
Windows PCでは同じようなことは起きないのかな、とも思ったりする今日この頃。