Happy Hacking Keyboard Professional BTの日本語配列版を買って、この配列のキーボードがいたく気に入りました。
その後、似たような配列に改造可能なキーボードとしてKeychron Q1を購入。不要なキースイッチを外したうえでVIAによるキーは配列の設定変更を行って自宅以外の場所で使ってきました。
キーボードを仕事にも使える嗜好品として考えたときに、HHKB Professionalの静電容量無接点方式と、Keychron Q1のメカニカルスイッチは異なる良さがあります。使用時間の長い自宅において、気分で入れ替えたいと思っても、普段は違う場所で使っているので持ち運んでの入れ替えが必要でした。そして、Keychron Q1はアルミボディで重さ1.7kg、結構重たいんですよね。
そこで、もう1個くらい似たような配列でそれなりの品質のキーボードを用意したいと考えて目星を付けたのがこのiClever G05です。なお、キースイッチはCherryMX互換の赤軸のメカニカルスイッチです(スイッチのメーカーは不明)。
Keychron Q1と同様、元々はカーソルキーが1列右にズレているんですけど、このキーボードは5000円程度の価格にも関わらず、Fnキー以外のキーのキー配列を変更してキーボード側に保存することができます(ただし、アプリはWindows PCでしか動きません)。
なので、Keychron Q1と同様に上カーソルキーと右Shiftを入れ替えて、左・下・右カーソルキーを一列左に移動しています。そして、Enterキーの右は誤操作防止のためにキーキャップを外して押せないように覆いを被せています。Keychoron Q1の場合は押せなくしたいキーはキースイッチを外して蓋をしていましたが、iClever G05はキースイッチが外せないのでキーキャップを外し、キーの割当をなしに設定した上で物理的にも間違えて押せないようにしています。
なお、PgUp/PdDn/Home/EndはFnキーとの組み合わせになっており、EndはFn+(元の)右カーソルキーで改造後は物理的に押せなくなるので、Macで使う上では不要な「カタカナ/ひらがな/ローマ字キー」をHomeに割り当てています。また、「半角/全角キー」もMacでは不要ですからEscキーにしてあります(Escキーが2つのキーに割り当てられている)。なので、このキーボードはWindowsでは使えずMac用で、なおかつ、無変換と変換キーはKarabiner-Elementsで英数とかなキーの割り当てる必要があります。
あと、使ってないメカニカルキーボードがキーキャップを拝借した上で、なるべく割り当てたキーと同じ印字のキーキャップに入れ替えました。
キーキャップを外したキーたちの隠し方はもう少しちゃんとやるべきな気もしますが、とりあえずは配列的な観点では違和感なく使えています。キータッチはさすがにアルミ筐体でダブルガスケット構造のKeychron Q1に比べれば大きく劣りますが、普通に使えるメカニカルキーボードですね。


