Windowsをサーバにした場合にキーマップがおかしくなる原因がわかった。下のリンクによると、とりあえずキーマップの変換が二重に行われるのが問題なようだ。
リンク先のように「ことえり」の設定を変えてみたんだが、この設定はあくまで「ことえり」のものであるため、僕のようにMacUIMを使っている場合にはうまくいかない。「ことえり」を使ってる状態ではキーマップは正常なので、とりあえずパッチの当て方がおかしいわけではないことはわかったんだが、これをどう直すかが難しい。
一番嫌なのはMacOS X上の変換ってのがどういうタイミングで行われているのかがわからないことだ。リンク先には変換が行われているのは、
とある。
僕の場合、キーボードの接続方法には3パターンが考えられる。
- MacBook本体のJISキーボード
- MacBook本体のJISキーボード+Windows用日本語キーボード
- MacBook本体のJISキーボード+WIndows用日本語キーボード+WinK for OSX
これらによってMacOS Xのキーマップ変換のやり方は変化しないのかどうか。
現状、Windowsをサーバにした場合でも「ことえり」ならば問題なく使えるはずだが、できればMacUIMでも問題なく使える状態にしたい。とりあえずSynergyのキーマップ変換をなくす方向で修正を考えていきたい。なんか「ただし書き」の多い作りになりそうだなぁ。「双方向とも日本語キーボードが繋がっている前提で動きます」みたいなことが何個か書かれる感じ。
うーん、せっかくだから少し時間書けてSynergyのコード読んでみようかなぁ。