iPhone Xを発売日に買ったので購入の経緯などをくどくどと語ります

今回のiPhone Xですが、予約の競争にこそ参戦したものの、発売日に手に入ると思っていなかったのです。

なので、11月中に手に入ればいいか、くらいのつもりでキャンセルできる量販店の予約を入れ、とりあえず発売したら実機見て、予約の入荷を待つか、iPhone 8などに切り替えるか、考えようと思っていました。

でも、ドコモから連絡来ちゃったんですよねぇ。予約商品入荷の連絡が。

争奪戦を制して発売日入手のチャンスがやってきたとなったら、もう買うしかありません。そんなわけで、受け取ってきましたよ、iPhone Xを。 Untitled
本文と関係ないけど、上の写真のiPhone X(左)のセンサーハウジングの赤外線光ってますね(肉眼だと光ってるのは見えません)。

まず、購入理由を整理しておくと、最近は妻と僕が毎年交互にiPhoneを買う(それぞれは2年間端末を使う)ことになっていて、今年はiPhone 6Sを使ってる自分の購入年だった、というのが一番です。僕が去年iPhone 7を買っていたとしたら、妻用として普通にiPhone 8を購入して、iPhone Xには手を出していなかったと思います。

実際のところ、発表されてから1ヶ月半、予約もできない状態で待つ、というのは結構辛くて、途中でiPhone 8で妥協しそうになって、「もうこの週末にiPhone 8買っちゃおう」と思ったりもしました。

発売一週間前の予約は、とりあえずリロード連打でベストを尽くした上で情報を再度確認していたのですが、発売前の端末を借りているITジャーナリストさんのレビューが直前にたくさん出てきて、その評価が思ったよりも好意的であったこともあって、直前には購入意欲はかなり高まってはいました。

次に、話題になった価格について、購入したのはドコモ版のiPhone X スペースグレイ64GBで、機種変更一括の購入代金は税込125,064円。

これから、まずダイレクトメール(郵送)で来ていた機種変更クーポンで税別5,000円引き。このクーポン、そもそもは期限が10月末、対応機種も「最小容量を除く」となっていたのですが、直前で別途メッセージRが来て「iPhone Xのみ、11月末まで延長、64GBも可」となったので使えました。捨てるところだったよ。。。

次に、iPhone 6Sの前に使っていたiPhone 5Sを下取りプログラムに出しました。これでさらに税別11,000円割引。この下取りの値付けは一般的な中古買取店よりも良く、しかも、本体だけ持っていけば良いのでラク、というのが決め手でした。

ちなみに、iPhone 6SではなくiPhone 5Sを下取りに出したのは、iPhone 6Sを買ったときから一世代古いiPhoneを「予備機、兼、家の中でメールやTwitterする端末」としてもう2年使うようにしているからで、これから2年間はiPhone 5Sの代わりにiPhone 6Sが家の中で使われることになります。

予約をヨドバシにしたのは「最近のiPhoneはポイントが5%付くから」だったんですけど、今回は酷くて「iPhone Xのみ1%還元」でした。それ知ってたら手続きに行かなくていいドコモオンラインショップも考えたよ、、、と思ったりしましたが、そういうことならば、とずーっと溜め込んでいたゴールドポイントを開放!

「いやー、ゴールドポイントを大量に使うと本人確認の上で、店員がどっかに電話かけるんだねー」と無駄な知見を得ました。

あと、ドコモのポイント(dポイント)も現在付与されているものを全部使って、さらに、フレッツ光の回線をドコモ光にして商品券とかもらったりしたので(大事に古いプロバイダのメールアドレスを維持しているので安い業者に移ろうしてない)、支払いは3万円くらいでした。

手続きが一通り終わったらSIMカードはiPhone 6Sに戻してもらって、カメラを持っていて天気も悪くなかったのですが、やっぱり触りたくて帰宅しました。

いつも通りバックアップ復元で移行して、この3連休の間使っていましたので、事前に言われていた様々なことについてファーストインプレッション的なものは語れると思います。そんなわけで、続きます。