使わないカメラを売却した

ここのところ使用頻度の下がっていたこれらのカメラとレンズを売却しました。

SEL18135を買って、画質面で相対的に劣る印象のSEL1670Zの使用頻度が下がったこと、軽めの望遠側担当として購入したマイクロフォーサーズもSEL18135の200mm相当の望遠側で不要になったこと、というのがそれぞれ手放した理由。

SEL1670Zについては、広角側が2mm違うので使い分ける可能性もあるかな、と思ったのですが、写りの差を見てしまうと今さらSEL1670Zを持ち出そうとは思えず、そのまま使わなくなってしまいました。

マイクロフォーサーズに興味がないわけではありませんが、今から買うとしたら古いキットズームを使うことは考えられないので、一度全部処分して仕切り直した方が良いだろう、という考えです。

これらの機材を手放すことは、下記の日記の頃から思っていたことなので、やっと重い腰を上げた、というのが実際のところ。

かなり時間がかかりましたが、これでレンズ交換式カメラはAPS-C Eマウントだけになり、カメラ関連の断捨離は一段落。あとは物置部屋にあるAV機器をもう少し処分したいと思っています。