いつも通り、ちょっと遅い新年の挨拶

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年明け初回の更新となりますので、新年の挨拶を。

あけましておめでとうございます。

今年の年末年始は休みが短めでしたが、去年に続いて実家に帰って、元旦を避けて近くの神社に初詣に行ったりして、ゆっくり過ごしていました。

そういえば、去年は本厄でした。

迷信的なものを信じて考えてみると、いくつか思うところもあるのですが、「厄年」として設定されている年齢を見ると、結果的にではあると思いますが(平安時代から続く、語呂合わせ的なものらしいので)、それなりに何らかの節目になりそうな年齢に設定されているよなぁ、という感じはします。だからこそ現在も続く風習になっているのでしょうね。

厄年のせいだと思えばそう言えるのかもしれないけど、結局は感じ方次第だよなぁ、という程度のもの(大変なことがあったら厄年のせいにする、とか)、くらいに思っておくので良いんじゃないか、とは思っているのですが、後厄の今年も気を抜かずにいきましょう。

厄年うんぬんを無視すると、去年は自分自身としては「生活に良い変化」を生み出すような行動がある程度出来たのではないかと思っていて、それを今年も(無茶をしない範囲で)継続できたら良いなぁ、と思っています。

今年もよろしくおねがいします。