Amazonサイバーマンデーセール、何か買いましたか?

先週末はAmazonサイバーマンデーセールでした。

目玉となるような商品はなくて、Amazonで普段から売れているものが「今年一番安い」という感じでした。Fire HD 10が僕が買ったときより300円安かったし、LGの4Kディスプレイも夏のPrime Dayよりも2000-3000円安かったようです。でもまあ、そんなもんですね。

そんなわけで、みんな「買うものなかった」と言ってる感じですが、僕はいくつか買っちゃいました。

まずは初日、「WD HDD ポータブルハードディスク 3TB WD Elements Portable 」。

同じシリーズの2TBのモデルをMacBook Proに繋いで写真の保存用に使っているのですが、容量不足になって別の1TBのUSB HDDと分散保存にしたりしていたので、またHDD 1台に戻せて運用上楽になりそうです。

次に日曜日、「Xbox One S 500GB Ultra HD ブルーレイ対応プレイヤー Minecraft 同梱版」。

春にNintendo Switch、最近GT SportsがやりたくなってPS4 Pro、さらにはミニスーファミも買ったので、今年ゲーム機買い過ぎなんですが、これは自分的にはゲーム機じゃないです。メディアプレイヤーです。

春に4K対応テレビを買ったんですが、常にVODが使えるTVじゃない(それでどこ買ったのか、わかる人はわかる)ので、別途VOD再生用のネットSTBが欲しかった。で、手持ちのデバイスだとYouTubeの4KはPS4 Proで見られる。でも、Amazon Prime Videoの4Kは見られない。

Fire TVならYouTubeAmazon Prime Dayが両方4Kで見られるっぽいですが、AmazonGoogleの喧嘩の影響でYouTubeをFire TVから引き上げちゃうみたいだし、Apple TV 4KはYouTubeの4Kが見られない。

結局、完璧なネットSTBって存在しないのです。なので、今再生手段がないAmazon Prime Videoの4Kが見られて、ついでにUHD BDも再生できて、セールで約2万円だったらいいかなぁ、と。

最後は月曜日、「Anker PowerCore Fusion 5000」。

これはもう完全に使い道思いつかないんですけど、つい買ってしまいました。モバイルバッテリと充電器を兼ねるので出張時の荷物が減る、っていうのは聞きますが、今のところほとんど出張ないし、普段使いは別途cheeroのモバイルバッテリが何個かあるので不要。

まあ、出張とか旅行とかあったら使いましょう。

Amazon Fire HD 10(2017)買いました

AmazonタブレットであるFireシリーズですが、実は一番安いモデルを毎回買ってたりします。Fire HD6にはじまり、Fire(7インチ、2015)、Fire HD 8(2016)という感じで、安いからつい買ってしまうんですよねぇ。

ただ、これまでのFireタブレットは買ってみたはものの、iPad Air(初代)があるので、安いだけだと使い道はあまりなくて、Fire HD6と7インチのFireタブレットは売ってしまいました。Fire HD 8についても、散々使い道に困った挙句、アームでPCのメインディスプレイの上に置いて、たまに動画再生に使う程度。

それにも関わらず、今年も買ってしまいました。

今回は10インチのFire HD 10です。定価18,980円、Amazon Prime会員価格で32GBモデルが14,980円ですが、11月の頭に6900円引き(!)で12,080円というすごい価格になっていたので、我慢できず。でも、今回は購入目的があったんです。

それは、iPad Air(初代)の置き換え。

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性能的には、Antutuのベンチマークスコアは60000点台であんまり変わらない(Fire HD 10の方がちょっと低いくらい)んですが、持ってるiPad Airは16GBモデルなのでストレージがカツカツ。iPad Airの主な用途はdマガジンでの雑誌やKindleでの本などの読書端末なのですが、ストレージが小さいとあまり本をダウンロードしておくことができないのが難点でした。Fire HD 10なら購入した下位モデルでも内蔵で32GB、さらにmicroSDカードで容量を増やせます。

ケースは同時に購入した1500円くらいの蓋付きのもの(下にリンクあり)。機能面では良いのですが結構重いのが難点。蓋付きのケースで子供が触ることはないので、今のところ液晶保護フィルムはつけていません。

使用感としては、概ね想像通りかな、と。最新端末と比較する若干遅く感じるところはありますが、性能面ではベンチマーク通り、iPad Airと同等か、それよりもちょっとだけ快適に動く、という感じでしょうか。読書端末をメインとして、たまにYouTubeAmazon Prime Videの動画を再生するくらいだと特に大きなストレスを感じることなく使えます。 ディスプレイは10インチで解像度は1920*1200ドット、雑誌も縦表示なら読めます。microSDカードでストレージ容量を増やしてあるので、Kindleの本もたくさんダウンロードしておけるのは良いですね。

アプリについてはGoogle Playを入れて(やり方は自分でググって、自己責任で)通常のAndroidアプリも動かしていて、例えばYouTubeGoogle Playストアで配布されているものを使っています。GPSを使うものは問題が出そうですが、それらのアプリはスマートフォンで使えば良いので実用上は問題にならないでしょう。

ケース付きの総コストで13500円ちょっとで、実用上は期待通りに動いているので、結構満足しています。Fire HD 8(2016)はパフォーマンス的にちょっと厳しいな、と思っていましたが、このFire HD 10は性能的にも及第点を超えていると思います。

来年の春にはまたiPadシリーズのモデルチェンジが予想されますが、そのときにiPadを購入することになっても後悔することはない価格です。

来週はサイバーマンデーでまたセールがあるかもしれませんので、タブレットを持ってなかったり、かなり古いタブレットを使っている方は「とりあえず」で買ってみるのも良いと思います。

ウォークマンAシリーズ、NW-A45買いました

ポータブル音楽プレーヤーの購入頻度ってそれほど高くないのですが、大体3年くらい経つとバッテリも弱ってきて、どこかおかしくなってくるんですよね。今までは3年前に出たNW-A16を使っていたのですが、HOLDボタンの誤動作が目立つようになってきました。

最近のウォークマンAシリーズは2年に一回デザイン変更の「フルモデルチェンジ」が行われ、その間の年のモデルチェンジについては筐体デザインが変わらない「マイナーチェンジ」となるのがパターンになりつつあります。今年のNW-A40シリーズはNW-A30と筐体デザインは変わらない「マイナーチェンジ」モデルですが、来年までNW-A16がちゃんと動いてくれるか怪しい感じになってきたので買い替えました。

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購入したのはA40シリーズで最も安い、イヤホンなしで内蔵16GBのNW-A45。色はグレイッシュブラック。実売2万円ちょっと。これにSanDiskの200GBのmicroSDを組み合わせています。音楽データは全部microSDカードに入れていて、本体内蔵メモリは全く使っていません。

ケースはNW-A30シリーズ用で、TPU素材のもの(購入リンクは記事下部参照)。NW-A16ではプラスチックのケースを使っていて、結構な回数を落としてケースをバキバキにしてしまいました。なので、保護性能の面でスマホ向けで気に入ってたTPU素材を選んだのですが、購入時点でちょっと黄ばんでたりしたのは中華メーカーのものなのでご愛嬌、というところ。まあ、ケースの黄ばみは僕はあんまり気にしないのですけど、気になる方は違う素材のものの方が良いかもしれません。

購入したのはイヤホンが付属しないモデルなので、普段はMDR-EX800STを組み合わせて使っていますが、音いいですね。今年は筐体デザインが変更されない「マイナーチェンジ」のはずなんですが、アンプ周りは完全に新設計だそうで、去年NW-30シリーズを視聴したときのイメージとは大きく違っていて、少し低音が強めではあるものの非常にヌケの良い音。このクオリティで2万円ちょっとなので、アンバランス接続のイヤホンで聴くなら僕はこっちでも充分な感じ。他社の3万円くらいの高級モデルの廉価版よりも個人的には好みな音。かけられるコストの範囲でうまく音作りがされていると思います。

アンプ周りの刷新と同じくらい気になっていた新機能のUSB DACについては、音が思ったよりも良いので、音楽用途で少しは使っても良いかな、とは思うものの、遅延が気になります(ただし、DSEE-HXなどのデジタル処理を外すと遅延は縮小する)。発売当初はできなかったLightning - USBカメラアダプタ経由でのiPhone接続が発売後のアップデートでできるようになるなど、継続的に改善しようとする姿勢が見られるのは好ましいことだと思いますが、オマケ機能だと思った方が良いでしょう。

最近のウォークマンはハイエンドのZXリーズに注目が集まり、メインストリームのAシリーズはあんまり注目を集めない存在になりつつあります。

正直なところ、「今使ってるのが調子が悪いから必要に迫られて買った」という感じであまり期待していなかったNW-A45ですが、予想に反して満足度の高いデバイスでした。

iPhone Xのカメラはすごい

iPhone 8ではなくiPhone Xが欲しかった理由として最も大きいのは、実はカメラだったりします。 Untitled
そして、期待を超えた画質にかなり満足しています。

iPhone Xさえあればレンズ交換式カメラは不要」とまでは言いませんが、望遠側カメラのおかげでスナップ撮影の自由度が一気に高まって、以前よりiPhoneで積極的に写真を撮るようになった。元々、広角側カメラの28mmくらいの画角が苦手だったこともあり、望遠側カメラで撮影することは少なくありません。

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望遠側のカメラのスペックは52mm相当でf2.4、手ぶれ補正付き。夜の街中のスナップくらいなら、画像がノイズまみれになることもなく、ブレない。びっくり。

次の写真は最近よく行く工場夜景の有名スポットでのもの。

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ミラーレスでの長秒露光待ち途中に手持ちで撮影し、その後、Photoshop Expressで普段Lightroomでかけているのに近い補正をかけてみた。手持ちなのでノイズが気になるところはあるけど、工場の造形はかなり解像感のある描写。

次はポートレートモードで撮影したワッフル。

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画像処理で生成されたボケは、よく見ると一部不自然なところもあるが、背景部分はしっかりボケて雰囲気が出ています。

写真の撮り方は人それぞれだけど、僕の基準で言えば日々の記録としての写真には充分な性能。大きなディスプレイで見るとアラは感じますが、iPhone Xの内蔵ディスプレイで見る分には充分にシャープで、色も良い。

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僕は常日頃レンズ交換式カメラを首からぶら下げているわけでありません。街中の気になったもの、ちょっと面白く感じた構図などを記録するときには、とにかくすぐに、気軽に撮れることが重要なのだが、画質も含めてそのポジションを満たしてくれるカメラがずっと見つからなかった。

iPhone Xは、空いていたポジションを埋めてくれるカメラだと言えるでしょう。

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iPhone Xの最初の3週間、TouchIDやホームボタン廃止の懸念は結局どうだったか?

iPhone Xを発売日に入手して3週間。家の中ではホームボタンのあるiPhone 6Sを併用しながら使ってきました。今回はTouchIDやホームボタン廃止の影響について。

結論から言えば、TouchIDやホームボタンがないことは自分の使い方では全く問題がなかったのですが、その理由について書いていきましょう。

まず、一番不安だったのが画面のロックを外す操作。

発表時、ディスプレイ消灯からホームボタンを開くまでの動作として紹介されたのは下記のような手順でした。

  1. 本体右側の電源ボタンを押してディスプレイを点灯させる
  2. Face IDの認証を待つ
  3. 認証が完了したら画面下部から上に向かってスワイプする

Face IDの認証を待ってからスワイプ、という手順はFace IDの認証が完了するまでヤキモキしそうですし、右側のボタンを押したあとで画面下から上にスワイプ、というのも、指の動きが非効率。実機が触れない状態では、非常に不安の残る手順です。

でも実際は、

  • いつでも画面をタップすればディスプレイは点灯する→本体右側の電源ボタンを押す必要はない
  • 2と3の動作は入れ替わっても良い→画面下部からスワイプしたあとにFace IDの認証が完了してもホーム画面が開く

という感じで「慣れた人のための操作手順」が実は用意されており、通常使用で不満をかんじることはありません。

Face IDについては、認識速度は特に問題はないものの、下記のような問題があります。

  • 画面との角度によってはカメラの画角を超えてしまい認証しない(例えば、机の上に置いた場合は少し覗き込まないと認識しない)
  • 横向き(ランドスケープモード)で端末を持っていると認証しない
  • マスクを付けていると認識しない

Face IDの認証に使うカメラの画角については、もう少し頑張って欲しい感じはします。認証させるために画面を覗き込むような動きが、癖になりつつあります。マスクについては、僕はマスクを普段使わないので問題ありませんが、冬はマスクを常につけている方には向かないのは確かでしょう。

最後にホームボタンの廃止について。

ホームボタンのシングルクリックについては、画面下部からの上方向へのスワイプ動作がほぼ完全互換なので、ここはすぐに慣れます。

Siriについては僕は基本使わないのでなんとも言えませんが、タスクリストを開く動作については「画面下部からの上方向へのスワイプ動作」を「途中で止めてホールドする」という動作の必要があるとされていましたが、実際は「画面下部からの上方向へのスワイプ動作」の「途中から左右のどちらにスワイプして離す」、つまり、逆L字のようなジェスチャー動作をすることでもタスクリストを開くことができます。この動作だと、従来のホームボタンダブルクリックよりも操作自体はやりやすいかもしれません。

ただ、アプリを閉じるためにはその状態でどれかのアプリを長押しして、「タスクを終了するモード」に入らなくてはなりません。「アプリをユーザが明示的に終了する必要は本来ない」というAppleからのメッセージのような気もしますが、iPhone 6Sでは動作は今まで通り(アプリを上スワイプで終了)なのは少し納得がいかない感じはします。

そんなわけで、いくつか気になるところはあるものの、TouchIDやホームボタン廃止についての発売前の心配は、これまでiPhoneを使い続けてきたユーザとしては慣れで解決するものがほとんどで、杞憂に終わりました。

一方で、アプリのUI関連では1つだけ、操作がわからなくてしばらく悩んでしまうものがありました。それがコレ↓

「ダブルクリックでインストール」と画面に表示されていて、実際は「右側の電源ボタンをダブルクリック」しなくてはいけないのですが、この表現だと画面のどこかをダブルタップするのだと思いこんでしまうのが普通ではないかと思います。これはUIの翻訳のミスでしょうね。「右の電源ボタンをダブルクリックでインストール」とちゃんと説明すべきです。

iPhone Xを発売日に買ったので購入の経緯などをくどくどと語ります

今回のiPhone Xですが、予約の競争にこそ参戦したものの、発売日に手に入ると思っていなかったのです。

なので、11月中に手に入ればいいか、くらいのつもりでキャンセルできる量販店の予約を入れ、とりあえず発売したら実機見て、予約の入荷を待つか、iPhone 8などに切り替えるか、考えようと思っていました。

でも、ドコモから連絡来ちゃったんですよねぇ。予約商品入荷の連絡が。

争奪戦を制して発売日入手のチャンスがやってきたとなったら、もう買うしかありません。そんなわけで、受け取ってきましたよ、iPhone Xを。 Untitled
本文と関係ないけど、上の写真のiPhone X(左)のセンサーハウジングの赤外線光ってますね(肉眼だと光ってるのは見えません)。

まず、購入理由を整理しておくと、最近は妻と僕が毎年交互にiPhoneを買う(それぞれは2年間端末を使う)ことになっていて、今年はiPhone 6Sを使ってる自分の購入年だった、というのが一番です。僕が去年iPhone 7を買っていたとしたら、妻用として普通にiPhone 8を購入して、iPhone Xには手を出していなかったと思います。

実際のところ、発表されてから1ヶ月半、予約もできない状態で待つ、というのは結構辛くて、途中でiPhone 8で妥協しそうになって、「もうこの週末にiPhone 8買っちゃおう」と思ったりもしました。

発売一週間前の予約は、とりあえずリロード連打でベストを尽くした上で情報を再度確認していたのですが、発売前の端末を借りているITジャーナリストさんのレビューが直前にたくさん出てきて、その評価が思ったよりも好意的であったこともあって、直前には購入意欲はかなり高まってはいました。

次に、話題になった価格について、購入したのはドコモ版のiPhone X スペースグレイ64GBで、機種変更一括の購入代金は税込125,064円。

これから、まずダイレクトメール(郵送)で来ていた機種変更クーポンで税別5,000円引き。このクーポン、そもそもは期限が10月末、対応機種も「最小容量を除く」となっていたのですが、直前で別途メッセージRが来て「iPhone Xのみ、11月末まで延長、64GBも可」となったので使えました。捨てるところだったよ。。。

次に、iPhone 6Sの前に使っていたiPhone 5Sを下取りプログラムに出しました。これでさらに税別11,000円割引。この下取りの値付けは一般的な中古買取店よりも良く、しかも、本体だけ持っていけば良いのでラク、というのが決め手でした。

ちなみに、iPhone 6SではなくiPhone 5Sを下取りに出したのは、iPhone 6Sを買ったときから一世代古いiPhoneを「予備機、兼、家の中でメールやTwitterする端末」としてもう2年使うようにしているからで、これから2年間はiPhone 5Sの代わりにiPhone 6Sが家の中で使われることになります。

予約をヨドバシにしたのは「最近のiPhoneはポイントが5%付くから」だったんですけど、今回は酷くて「iPhone Xのみ1%還元」でした。それ知ってたら手続きに行かなくていいドコモオンラインショップも考えたよ、、、と思ったりしましたが、そういうことならば、とずーっと溜め込んでいたゴールドポイントを開放!

「いやー、ゴールドポイントを大量に使うと本人確認の上で、店員がどっかに電話かけるんだねー」と無駄な知見を得ました。

あと、ドコモのポイント(dポイント)も現在付与されているものを全部使って、さらに、フレッツ光の回線をドコモ光にして商品券とかもらったりしたので(大事に古いプロバイダのメールアドレスを維持しているので安い業者に移ろうしてない)、支払いは3万円くらいでした。

手続きが一通り終わったらSIMカードはiPhone 6Sに戻してもらって、カメラを持っていて天気も悪くなかったのですが、やっぱり触りたくて帰宅しました。

いつも通りバックアップ復元で移行して、この3連休の間使っていましたので、事前に言われていた様々なことについてファーストインプレッション的なものは語れると思います。そんなわけで、続きます。

意識低めで写真を撮ることについて考えよう〜その4 三脚で最も重要なことは何か?〜

三脚の話をしましょう。

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1年くらい前から工場夜景の撮影をはじめました。

きっかけは職場が変わったことで、会社を早めに上がれば帰りに川崎地区の工場地帯に「寄り道」できるようになりました。工場地帯には多数の労働者がいて、その通勤には路線バスが多く使われていることもあり、自動車がなくてもアクセスは容易です。一度にたくさんまわるためには自動車があると便利ですが、定期的に行く前提で「一晩で1か所に行ければ良い」と考えればバス移動で問題ありません。

夜景撮影となると重要になってくるのが三脚。

10年近く前に買ったトラベル用三脚と卓上三脚しか持ってなかったのが、この1年で3つ増えたのですが、今回は最初に買い増しした三脚の話を。

購入のきっかけはものすごくいい加減で、紅葉の夜景を撮ろうとしたが三脚を持ってなかったために立ち寄った有楽町のビックカメラで安売りしていたのを「とりあえず」で購入。2000円くらいでした。

ネジを締めてもグラグラするし、強風になればカメラごと吹き飛ばされてしまうほどの軽さ(実際、強風のみなとみらいでこの三脚がカメラごと浮きました…)ですが、きちんとセットアップして、風が弱まるタイミングを待って、2秒タイマーで撮ればα6300+SEL1670Zを載せても夜景の長秒露光に使えます。

何より軽くて小さいので、とりあえずカバンに入れておくことができるのが最大の利点。夕方からのひとりのお出かけも、空とロケーションが良ければすぐにちょっとした夜景撮影に切り替えることができます。

どんなにいい三脚も、欲しいときに持っていなければ使えません。三脚を使う上で最も重要なのはとにかく「持ち出すこと」なのです。このショボい三脚は「どんな良い機材も、必要なときに持っていなければ意味がない」という現実を教えてくれるのです。

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でも、じきに忘れて、「こんなショボい三脚持って行っても仕方ないか」と思ってしまうのです。気をつけないと。

皆さんにオススメしたい「とりあえず鞄に入れておく三脚」ですが、この2000円の三脚だと頑張ってもAPS-Cミラーレスの標準ズームくらいなので、持っている機材によってはあまりおすすめできません。個人的には、1kg以下の範囲で、もう少しだけしっかりしたものを物色していて、ヨドバシでしか売ってないベルボンのSherpa Active 2ってのが気になっています。