今回はこの記事と同じように、子供のために自分の予備ガジェットを開放した話です。
長男は世の中の小学生と同様にフォートナイトに嵌っています。
Nintendo Switchで遊んでるんですが、外出をしなくなってることもあり休日はSwitchの稼働率が高いため、フォートナイトは別のハードウェアで遊んでもらおうと思ったんですが、PS4 Proは居間のテレビを専有せずに4Kで遊ぶために僕の机に置かれているので避けたい。
自作PCで余ったSandyBridgePCのパーツですが、その後ビデオカードも交換したためケースさえ用意すれば一台組めるので組む、というのも一瞬考えたんですが、何のためにケースを流用したのかわからないので我慢しました（ケースを買って組みたくなってはいるんですが、、、）。
そこで出てくるのが以前使っていた初代の15インチRetina MacBook Proです。8年も前のPCですが一応当時のハイエンドノートPCなので、ベンチマークを見ると現行のUプロセッサくらいの性能はあるようで、低画質モードなら動くんじゃないかと思ってセットアップしてみました。
子供にテストで遊んでもらいながら設定を変更した結果、1280x800もしくは1280x720で低画質設定だと、普段Switch版で遊んでいる息子としては特に問題なく遊べるようです（もう少し設定を詰めれば画質はもう少し良く出来るのかもしれません）。自作PCにフォートナイトを入れてみて、高画質設定でやらせたらどう感じるんだろう？というのも気になりますが。。。なお、コントローラーはこれまた使っていなかったDUALSHOCK4をUSBケーブルで接続。ドライバなしで認識しました。
最近、荷物置き場になっていた部屋を片付けて、子供が遊んだり、ワークフロムホームの電話会議時に籠もったりするのに使えるようにして、以前サブモニタとして使っていた（ゲーム用モニタとして使えるように捨てずに取っておいた）26インチのテレビ（REGZA 26ZP2）を設置しました。
このテレビにはSwitchのドックの代替品を接続してあって、Switch本体を持ってくればテレビに出力して遊べるようになっているのですが、MacBook ProをHDMIで接続してミラーリング表示しているのがトップの写真です。しばらく、家は汚いところはそのまんま、というのが続いていたのですが、家にいる時間が長くなって家の片付けが進んでいます。外出しづらい昨今ですが、部屋が片付いていくのはちょっと楽しかったりもします。
