小江戸川越花火大会とカーボン三脚

この夏、花火大会は一回見に行ってるんですが、

「もう一回花火を見に行きたい」

「三脚を最近買ったので一回使いたい」

「でも人混みの中に行くのは嫌」

ということで、上記の条件を満たしつつ、8/20に行われた小江戸川越花火大会に行ってきました。

打ち上げ場所付近はチケット制で入れないのと、人混みを避けたかったので向かったのは打ち上げ場所から1km以上離れた狭山市の「柏原河川敷公園」というところ。狭山市駅からバスで割と近くまで行けました。

そして雨。始まる直前に本降りになり、カメラにタオルを掛け、傘をさし、木の下に隠れながらスタートです。その後、雨は強弱の変化はあれど止むことはありませんでした。

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天気は悪いし、打ち上げ場所からも遠いので人はまばら。レンズは望遠です。打ち上げ数は市制100周年ということで例年より多い10000発とのこと。

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この花火、有料の撮影場所に対して横に広がるように打ち上げられていたようなのですが、それを横から眺める形なので、複数の打ち上げ場所からの花火が重なった感じに。

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19時開始予定が雨のため19時20分開始になったこと、途中でメッセージ花火というのがあり、それが割と時間を取っていて全体で1時間半、20時50分くらいに終わりました(本来は19時開始で20時半終了だったと思われる)。

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10000発なので、最後はちゃんとスターマイン。

帰りは行きの乗ったバスの逆方向のバス停には少し人だかりが出来ていたので、地図上で一番近い新狭山駅まで30分弱の徒歩。途中に開いていた商業施設でちょっと一休みしながら戻ってきました。

労力に見合う価値があったかは悩ましいところですが、新しい三脚を使ってこの夏2回目の花火を撮影する、という目的は果たせたので良しとしましょう。