もう少し自作PCをいじる

性能の高い方の自作PC↓ですが、

メモリは32GBに戻したものの、CPUとSSDの交換効果は高くて体感上かなり快適になりました。ただ、CPUクーラーにRyzen5 5600に付属する純正クーラーWraith Stealthを使っていて、これがベンチを回すと結構心もとない感じだった(ぐんぐんCPU温度が上がっていく)ので、CPUクーラーを買って交換。

購入したのは定番とされるDeepcool AK400。

実は自作経験値が少ないので、非純正のCPUクーラーを使うのってはじめてだったりするんですが、取り付けても簡単で良いですね。

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CPUクーラー交換の効果ですが、Precision Boost Overdriveを有効にして全コア4.4GHzで回っても最大で80℃くらいで収まっていて良い感じ。このPCをそんなにぶん回す事あるの?っていう話もありますが、満足。

一方、録画用PC↓については、

ファンを静音とされるタイプのものに交換し、マザーボード上のUSB2.0ピンヘッダからUSB typeA端子に変換し、録画用PCに必要なICカードリーダーを「内蔵」させてみました。

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このPC、冷蔵庫とか同じスペースに置いてあるので言うほど音が気になるわけじゃないのですが、3200円のケースはペラペラでもともと遮音性みたいなのは皆無で、どうやら騒音の元は電源やHDDのようなのでファン交換の効果はほぼなしで残念。一方で、ICカードリーダーは内蔵化して、外からはすっきりしました。

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色々と満足したのと、諦めも付いたので、自作PCをいじるのは、そろそろ良いかな。メモリは足すかもしれないけど。